ニューマシン?

ニューマシン?

『Designed for Windows XP / Windows Vista Capable』のシールも堂々と、そして『Core2Quad』『GRAPHICS BY nVIDIA』のシールまで付いている。
これはニューマシン?

いえいえ…違います。
結局PCケースを交換しました。
そのきっかけとなったのは電源容量です。
パソコンショップでは問題ないと言われたのですが、ずっとパソコンの電源容量が足らないのではないか?と心配していまして、なにか調べる手段は無いかと捜していたら…

皮算用計算機
http://www.cost-simulator.com/eco/eco3_naka.html

というものがあって、自分の持っている電源で計算してみたところ、確かに全体的なワット数の上では問題ないのですが、個別に見てみると12V電源はCPU用とCPU意外のデバイス(マザーボード・HDD・ODD・GPU等)用と2つに分かれていて、この部分で見ると「12V1」(CPU意外のデバイス(マザーボード・HDD・ODD・GPU等))が100%を超えてしまっているのです。

電源を大きくして対応するのも一つの方法ですが、色々検討した結果電源を2つ搭載するという方法が手っ取り早いかもしれないという結論に至りました。
今後、HDDも増えていくであろうしデバイスも増えていくだろうし…
それを考えると今のPCケースでは限界に近く…
HDDに関してはリムーバブルシステムを作っていたのですが、これはPATA(IDE)-HDD対応で現在のSATA-HDD対応ではなく、その為のシステムを作るよりは中に内蔵できてしまった方が何かと便利。将来RAIDを組むことも楽に出来ますしね。
今のPCケースでは2電源搭載はむりなので、早速2電源搭載可能なケースを捜しました。
…で見つけたのが

「SCYTHE INNOVATOR」
http://www.scythe.co.jp/case/innovator.html

いよいよフルタワーに変身です。

全貌

全貌


扉を開けたところ

扉を開けたところ


でかいのは分かっていた事ですが、いやぁホント大きいわ…。
19インチのモニターが小さく見えるもんなぁ…。
でも大きさの割にはシャドウベイは6つあるのですがあまり余裕がないって感じで…
今は内蔵HDDは3台だけなので(他はリムーバブル)、スペース開けて設置しているけど…全部入れたらエアフローできるのか心配だなぁ。

電源は現在の550Wに加え360Wの電源をプラスしました。
2電源になるのは良い事なのですが、このケースの注意すべき点は2つめの電源は上からも下からもエアフロー出来ないので、その点を注意して電源ユニットを捜さなければなりません。
その結果12V1に20Aを割り当てている

「abee ZUMAX ZU-360B」
http://www.abee.co.jp/Product/PSU/ZUMAX/ZU-360B/index.html

この電源だと、上や下に余裕が無くても大丈夫って訳です。
自作パソコンを作り始めた頃なんて何も考えずに作っていたけど、色々な事が分かってくると作り方そのものが変わってくる物ですねぇ。

今回のケースに変えてから、フロントファンとサイドファンが追加された事もあり、全体的に温度が下がりました。

CPU 46℃→31℃
M/B 50℃→40℃
HDD 50℃→30℃
GPU 未計測→53℃

尚、このケースに付いてくるファンは1つだけ(背面)で、しかも4ピンペリフェラル(回転数を検知するセンサーがない)なので勝手が悪いのでこのファンをサイドに回し、これまで使っていたファンをフロントと背面に付けました。
そのうち、このファンも変えるかもしれない…。
しかし、今はスカスカだけど、これが埋まってしまう日がそのうち来るのかと思うと…

これで、とうとうHDD以外すべてのパーツが交換されたことになりました。
今考えてみれば、オークションとかに出さずに全部残していたらサブマシン作れたんだなぁと…少々後悔です。

ASUS P5Q Deluxe

現在のパソコン個体にしてから色々パーツを追加したり変更したりしましたが、いよいよその母体を変更する事となりました。

このパソコン個体の変更は以下の通り

CPU:Intel Core 2 Duo E6400 2.13GHz → Intel Core 2 Quad 6600 2.4GHz
RAM:DDR2 DIMM SDRAM PC6400(800MHz) 2GB (1GB*2) → 4GB (1GB*4) → 8GB (2GB*4)
HDD:SATA 250GB + PATA 160GB + PATA 250 (PATAはATA133ボードを使って使用)→ 前述 + SATA 500GB*2 +PATA 80GB (PATAをすべて リムーバブルHDDとして変更し IDE→SATA変換でSATAとして使用)
ODD:LITE-ON SHM-165P6S → 前述 + PLEXTOR Premium2
GPU:NVIDIA GeForce7600GS 256MB → NVIDIA GeForce8600GTS 512GB
DISPLAY:BenQ T905 → 前述 + BenQ G900 (G900をプライマリーとしてDualviewで使用)

そして今回いよいよ
MOTHERBOARD:ASUS P5B → ASUS P5Q Deluxe
の変更となるわけです。

変更の大きな理由はFirewire(IEEE1394)へ対応させる事と、将来性を見込んで…。
もちろんP5BでもPCIe x1等にFirewireボード等差し込めば問題ないわけですが、Firewire製品によっては増設のFirewireボードを推奨しない物があったりすること、確かにFSB1333MHzの45nmとなった新Core2シリーズには対応している物の、この先新しいCPUが出たときに恐らく対応できなくなるのではないかという見解。

そして、もう一つの理由としてはMOTHERBOARD事態の熱暴走対策といったところ。
これに関しては、ケースを変更しようかという考えもあったけど、基盤自身に冷却対策をしていないP5Bをこのまま使うよりはという考えで…

それでは今回のマザーボードの特徴をご紹介していきたいと思います。

【日本語対応BIOS+日本語ユーザーマニュアル】
まぁ、これまでにパソコンをいろいろ組み立てしてきたし、殆どマニュアルは読まなくても特に困る事は無いのですが、日本語マニュアルだと、分かっていてもとりあえず読んでみるかって気になりますね。
初心者でも安心して組み立てる事が出来ます。

【完全日本製コンデンサ+16フェーズ搭載】
精密度が高いことで信頼性の高い日本製のコンデンサを使用しています。
マザーボードの持ちはコンデンサで決まるとも言われているくらいですからこれによって信頼性の高いマザーボードと言えます。
また電源回路には16フェーズ搭載するなど動作温度の低下や電源供給の安定化に力が入っています。
同じハイエンドクラスのマザーボードでも16フェーズ搭載している物は他に類があまりなく、まさしくデラックスの名にふさわしいマザーボードと言えます。

【給電管理専用チップ「EPU-6Engine」を搭載】
意外と知られていない事で、電源の供給は確かに電源ユニットが行っているのですがその電源の配給方補はマザーボードの性能によって変わってきます。つまりどんなに優れた電源ユニットであってもマザーボードの電源管理がしっかりしていなければすぐに不安定になったり、最悪パソコンが動かなくなるといった原因となるのです。
その点についてこのマザーボードは給電を管理するためのチップセットを組み込んできたわけです。これによりCPU・チップセット・ビデオカード・HDD・メモリー・ケースファンへの電力供給をコントロールすることで低消費電力化を可能にし、逆に高負荷時の安定性向上にも大きく貢献する事となります。

【将来性のあるマザーボードとして】
まずFSBが1600/1333/1066/800 MHzに対応。現在出ているCPUがFSB1333MHzですが次世代CPUにも十分対応できます。
そしてメモリはDDR2 1200/1066/800/667MHzに対応。現在の主流に市場に出ているのが800MHzですから、これも将来性があるといえます。確かにDDR3が出てきている今、DDR2という選択はと考えてしまう人もいるかもしれませんが、DDR3はメモリ相性を非常に求められますし、まだまだ値段的に高いです。まだまだDDR2でも十分だと思います。ちなみに最大16GBまで搭載可能です。

SATAは6ポート搭載なだけでなく、内部にeSATAを2ポート内蔵しています。
PATAも2デバイス対応ですから、ハードディスクを沢山内蔵したい人やデバイスを沢山搭載したい人にはうってつけのマザーボードです。
同時に今はそんなに必要がないって思っていても将来的に増えてきてもたやすく増設が可能になるってことです。

またCrossFire Xにも対応。まぁ個人的にはNVIDIAユーザーなので今後ATIに切り替えるかどうかは分かりませんが、これも将来性を見込める材料にはなるかもしれませんね。

さて実際の使用感ですが、やはり電力供給の安定というのは重要なのでしょうか?マザーボード以外の構成は同じなのに、動作が速いのです。
使用感なので気分的な問題の可能性もありますが、でもOSインストール時にかなり早いと感じた位だからそれなりに何かあるとは思います。
まだ、ベンチマークは取っていないので何とも言えませんが…って前回の構成のベンチマークの結果どこかに残っているか…不明ですが。
でも、確かに動作は安定しています。
気分的に解放出来ているのでパフォーマンスはいいのかなぁって所です。
これからの実践でどう変わってくるか分からないですが…楽しみなところです。

マザーボード変更しようかなぁとか、パソコン買い換えようかなぁと考えている方の参考になればいいのではないかと思います。

【解答編】綺麗に見せる術…どれが綺麗に見えますか?

忘れていたわけではないのですが解答編遅くなりました。
さておさらいです。

1.

その1

2.

その2

3.

その3

画像はクリックすることで元の大きさで見ることが出来ます。
是非元の大きさでの違いを判定して下さい。

さて…この違いがわかったでしょうか?

明らかにわかるのは3.だと思いますが、問題は1.と2.の違いですね。

今後デジカメを買うとか、画像加工やってみたいという人に参考になればと思うのですが、
1.と2.は見た目のサイズは一緒ですがキャプチャー(撮影)したときの大きさが異なるのです。
よってよく見るとわかりますが、2.よりも1.の方が少々荒く見えるはずです。
1.は800×600であり2.は1280×960で撮影しています。
これを全く同じ大きさに加工したわけです。
つまり2.の写真は縮小しているのです。

そう…ウェブ上で扱う写真だったら100万画素もあれば十分…なんて言ったりはしますが、実は大きく撮って縮小した方が見た目な写真が出来上がるのです。とは言っても画面上の粒の大きさは決まっていますから、あまり縮小すると当然のように潰れたように見えたりやり過ぎれば滲んだようにも見える可能性もあります。

3.の写真は2.の写真を元にコントラストをあげています。
ただ、コントラストの上げ方もいろいろな種類があるようなので、一概にコントラストをあげればこの写真のようになるかというとそうではないのでそのあたりは注意です。

でも中には、1.のような写真がすきって言う人もいるかもしれません。
このあたりは人それぞれの好みですからね。
ちょっとした加工のヒント…
参考になればと思います。

H.264は本当に高画質なのか?

動画共有サイトzoomeが採用したことから一気に広まった感じのあるH.264。ニコニコ動画も今回のSP1からzoomeには劣る物のプレミアム会員であれば800KbpsまでのH.264の投稿提供を始めている。(zoomeでは1500Kbpsまで提供している。)

私が所属しているNSMPの動画エンコード技術の実証テストケースとして、いつか比較サイトを作ろうかとは思っていた物の、動画にはけっこう容量を使うため、無駄に領域が取りにくいという状態だったのだが、昨夜試行錯誤しながら新サーバーの設定やHPの移転作業を行い、大容量サーバーが確保できたため、早速比較ビデオを作ろうじゃないか…という段階になったわけ。

せっかくなので、このブログを見に来てくれている人たちに実際どれくらい高画質なのか、また同時に私どもの動画技術も体感していただきたい。

題材はわかりやすいものがいいだろうと思い…私の好みで大変申し訳ないのであるが、「スカッとゴルフパンヤ Season4 Delight O.S.T」のプロモーションビデオを採用した。

比較は3形式。
まずは、これまでYoutubeやニコニコ動画などの動画共有サイトで標準として使われているFLV形式。
そして、高画質で圧縮率のいいという過去の代表選手としてWindows Media Video(WMV)形式。
最後に話題のH.264と検証していこうと思う。
尚、画面サイズはどれも800×600で映像を1792Kbps、音声を44.1KHz Stereo 256Kbpsでエンコードしている。

それではまずはFLV形式から
右側にあるボタンで全画面表示も出来るので是非全画面表示で見比べていただきたい。
気になるファイルサイズは33,582,767byteだった。

それでは続いてWMV形式。
Safari3.1からだと古いWindows Media Playerが呼び出されてしまいますので、Internet Explorerから見ていただくと確実だと思います。
画面上で右クリックするとサブメニューが出ますからそこで全画面を選択すれば全画面で見ることが可能です。
こうやって見ると意外ときれいなんですよね。
しかも、気になるファイルサイズはなんと30,950,220byteと実はFLVよりも圧縮効率がいいことが判明。
いやぁこれは意外です。

さぁ最終バッターはH.264形式ですよ。
違いは一目瞭然。圧倒的にきれいです。さすがHD画質といわれているだけあります。
ただ、見比べるとわかりますが、ゆっくりとしたパン&ズームのような動きはスムーズではなくなんかカクカクしたように見えます。何でしょうね?いろいろパラメーターいじってもこれは一緒だったんです。
ただ、ぼやけた表示は一切ないですよね。
気になるファイルサイズは29,876,554byteで、こうやってみるとWMVと大差はないんですね。
FLASHPLAYER9でH.264が再生できるようになったためFLASHクリエイターにとっては有益ですが、通常のHTML/CSSによるホームページであればWindows Media Playerでもいいかもしれないですね。
ただ、Macintoshからホームページを見る人のことも考えると…やっぱH.264って最強なのかなぁって思います。

尚、この映像は元のファイルがDivX形式であったため、多少の修正を施しています。
元のファイルと見栄えが違うと思いますが、あなたの好みはどっちに転んだでしょうか?

さて…話は変わりますが…
修正している合間に、気になっていた画像をこの動画から抜き取って見ました。
移り変わりが速すぎてどんな絵が切りかわっいるのかじっくり見たかった方…お待たせしました。
こんな絵が差し変わっていました。

p1p2
p3p4
p5p6

クリックすると800×600で見ることが出来ますよ。
配布用ではないので欲しい人は申し出て下さい。(配布する場合はクレジットを入れなくてはいけない為。)
配布用にしてお渡しします。

綺麗に見せる術…どれが綺麗に見えますか?

さて…
あなたはどの画像が綺麗だと感じますか?

1.

その1

2.

その2

3.

その3

画像はクリックすることで元の大きさで見ることが出来ます。
是非元の大きさでの違いを判定して下さい。

さぁあなたの判断は?

そして次回この3つの画像の違いを説明します。
お楽しみに。

Safari3.1 今度はWindows PCにも対応

いよいよMacintoshとWindowsの差が縮まってきたかなぁという感じですかね。
まぁそれでもMacにはMacのWinにはWinの良さがあるので完全に差が埋まることはないですが、Win環境でMac表示出来るのは嬉しい物があります。

Webの開発者ならわかると思うが、ブラウザの企画には完全な統一性がない。 HTMLにしろCSSにしろ、表示の仕方はブラウザによって多少異なる。
ブラウザによっては表示崩れを起こすこともあるわけだ。

SafariといえばMacintoshだけに使えるWebブラウザ。 これまでWindowsで作ったホームページをSafariでどのように表示されるのか?というのはMacintoshを持っていないとわからなかった訳だけど、これからは自分の所でも確認できるようになる訳だ。

何が嬉しいって?
それはなんと言っても表示フォントだ。

Safari3.1

IE7

この写真クリックすると800×640で表示する。
見ればわかると思うが上がSafari3.1、下がお馴染みIE7だ。

Safariにはステータスバーがないこともあって、表示できるスペースが広い。
フォントも読みやすく、それでいてIEよりもスペースを縮小している。
同じYahoo!のページなのに全く違うページに見えてくる錯覚さえ覚える。

使い勝手だが、IEとFirefoxのいいとこ取りといった感じだろうか?
ただ、Macintosh環境で使うことを前提として作られているため、設定などどこにあるのか探すのはWindowsに慣れていると最初はとまどう…。
だが、直感で使えるというMacintoshならではのインターフェースは健在だ。
表示スピードもIEやFirefoxよりも早いとされている。(IE7と比べて1.9倍、Firefox 2と比べても1.7倍速く読み込み可能とされている。)

ただ、個人的に残念なこととしてあげると、検索窓が付いているわけだが、これがYahooとGoogleにしか対応していないこと。追加も出来ない。
IE7やFirefox2だと検索窓にはたとえばamazonやwikipedia等が設置できる。そのほかにも追加が可能だ。
このあたりが非常に残念だが、Safariの表示のきれいさは絶品。
私はしばらくSafari 3.1を使ってみることとします。

余談だが、予測は付いていたがオフィシャルサイトの表示をしてみたがFull FLASHで作っているため別に何も変わりはなかった…。
既にIE8の開発が始まっているそうだが、これをどう打破してくるか見物である。

<追記 2008/03/19 15:35:00>
アメブロだけ限定情報。
Safari 3.1だと記事を書く場合は自動的にタグ編集エディタ画面になります。ちょっと不便。(※自動的に変更にはなりませんので修正します。)
さらに記事の修正をしたい場合には記事の編集を使用すると思うのですが、ここで問題発生。
何をやっても「お使いのブラウザでは、記事装飾機能がご利用できません。ご利用いただくためには設定変更をお願いします。」と出てしまい、手のつけようが無くなる。
今のところ改善策がない。

【パソコン活用術】トラブル回避の便利アイテム

今日の記事はどちらかというと初心者向けの記事ではありませんが、トラブル回避などの参考になればいいかな?



リカバリーイメージを作ろう

私は自分の使いやすいソフトを探すために色々なフリーソフトや体験版をインストールしたりするので、システムがぐちゃぐちゃになったり、最悪起動しなくなってしまったり…よくするのです。
アンインストールしても完全復元できないことはしばしあること。レジストリがぐちゃぐちゃになっていたり必要なDLLがおかしくなったりする物です。
そうなると結局クリーンインストールするしか方法はないのです。
しかしクリーンインストールは時間がかかる…何とかならない物か?

メーカー製のパソコンを買うと、購入した状態に戻すためにリカバリーCDやリカバリーDVDが付いていたり、最近ではハードディスクにイメージが保存してある物もありますね。
あんな風に自分が構築したシステムにいつでも戻せるようにできたらいいと思いませんか?
当然、そういうソフトがあるわけです。
ただ、色々な種類があるのでどれが良いかはご自身で選んでいただければいいかな?

ちなみに、メーカー製パソコンが採用しているのは

シマンテック
Norton Ghost 12.0 リテール版

バージョンはともかく殆どのメーカーがシマンテック社のゴーストを使っています。

最近では自動的にリカバリを実行する物もあったり、2台のHDDを使ってリストア作業の必要のない自動リカバリステムがあったり、便利なソフトがあるようですが、自動で作る物はおそらくOSに常駐させるのでメモリを取られてしまうでしょうね。そのあたりが注意って所ですね。
自動リカバリの良いところはシステムドライブにデータを保存している場合なども楽々リカバリできるって所でしょうね。
用途によってソフトは選ぶべきですね。

トラブル回避の基本はバックアップ

これはもう皆さん理解はしていると思います。ところがつい先日、このバックアップに不安がよぎるニュースが報道されていました。
バックアップを取るとなると、やはりDVD-RやCD-Rに焼く人が多いと思うのですが、このDVD-RやCD-Rは物によっては長期保存できない…ということです。
なので、バックアップした物も定期的に点検しなくてはダメなんです。

ここ最近データが大容量になってきていますから、バックアップするにもDVD-RやCD-Rに保存するにも枚数が必要になったり…焼く時間もかかってしまいます。
思い切って外付けのHDDを買うのも一つの手です。
ただ、HDDは取り扱いに注意です。
ちなみに、この外付けHDDですが、ちょっとお高いですよね。
内蔵するHDDは安いのに…って思ったこと無いですか?
実は内蔵HDDを外付けHDDにする方法はあるのです。

私はHDDをリムーバブルで扱えればいいなと思ったところから実は外付けに出来ることが判明したのですけね。

ラトックシステム
IDEリムーバブルケース(ブラックモデル) IDE-MDK1B
※これはIDE接続用ですがSATA接続用もあります。
5インチベイが余っていればこれを組み込めればいいのですが…そうでない人はちゃんとこのケースを外付けで使えるキットがあるのです。
ラトックシステム
ラトックシステム ハードディスクケース USB2.0外付けHDケース(アルミ・FAN付) SA-IFKU2AF
※これはUSB2.0接続ですがeSATA接続もあります。またケースがIDEかSATAかによって付けられるキットが変わります。

最初は高いって思うかも知れませんが、内蔵HDDがそのまま外付けに出来るという利点がありますから、活用方法は色々あると思います。

また、1つ買えば容量がいっぱいになってまたHDDが必要になってもHDDとケースさえ買えばいいのです。
探してみると便利なソフトやハードはたくさんあります。

どれが良いか分からないときはコメントしていただければ、答えられる範囲でお答えしますね。
それではまた次回をお楽しみに!

第3回【パソコンの選び方】買って間違えのないパソコンはあるか?

よく質問を受けることなので、今回はこのテーマでパソコンを選ぶ上であくまで私の視点での選び方になってきますので、参考になるかどうかは分かりませんが綴ってみたいと思います。
今回の記事はメーカー製パソコンを買う人にも参考になる部分が多いと思います。

ミドルエンド~ハイエンドパソコンに目を付けよう。

どうしても安いパソコンに目移りがするとは思いますが、ちゃんと性能を見極めた上で安いパソコンを買うのであればともかく、そうでなくどれが良いのか分からないというのであればミドルエンド~ハイエンドパソコンを目安に選ぶべきだ。
後は、自分がパソコンで何をやりたいのか、というのさえ明確にしておけばいい。
「とりあえずインターネットさえ出来ればいい。」
という人には安いパソコンを勧める人が多いが私は絶対それはしない。
その理由は次の通り。

・インターネットというのは幅広い。JAVAやFLASHはプログラムによってはそれなりにCPUの力が必要になる。中にはグラフィック能力が必要な物も出てくる。安いパソコンでは将来に不安が出てくる。
・パソコンは持ち出すとあれも出来る、これも出来るというのが分かってくるとやりたくなるのが人の心理である。
・安いパソコンは「現状動きますよ。」レベル。将来性は低い。(あくまで私的主観。)

ミドルよりもハイエンドよりの、ハイエンドの中でもミドルよりの…くらいのパソコンがコストパフォーマンスを含めてかなり良いのではないか?と思います。
超ハイエンドマシンに手を出す場合はよく考えてから手を出しましょう。

グラフィック性能はなるべくオンボードでない物を選ぼう

前回も書いたがオンボードのグラフィックはそんなに性能が良い物を積んでいない。
それだけではなく実はこんな弱点もある。ノートパソコンを購入しようとしている人も要注意だ。
グラフィック性能を引き出すにはビデオメモリ(VRAM)が必要なのだが、オンボードだとメインメモリ(RAM)から供給されるため、メインメモリの容量が少なくなってしまう。
つまりオンボードの場合はこのあたりも考えた上でメモリを搭載しなくてはならない。
カタログなどにビデオメモリの欄にメインメモリーと共有と書いてある場合はオンボードのグラフィックだから参考にするといい。

搭載メモリの最低基準はXPで1GB以上、Vistaなら2GB以上

メモリはある程度余裕があった方が良い。近年はセキュリティーソフトを常駐させることも頭に入れなければならないし、アプリケーションプログラムも膨大になってきていることからXPなら1GB以上、Vistaなら2GB以上は最低限必要と考えている。推奨はXPで2GB、Vistaなら3GBだ。但し、あくまでも私の主観であることをお忘れ無く。メモリが少ないとハードディスクをアクセスする回数が増え、パフォーマンスが低下する事を頭に置いておかなくてはいけない。
メーカー製パソコンの場合、最初から色々なアプリケーションがインストールされており、それがメモリを圧迫していることもありショップパソコンや自作パソコンよりもパフォーマンスが低下している事もあるので、知識として頭に入れておくべきだ。いらないアプリケーションはアンインストールしてしまおう。

ゲーム向けのパソコンは実はそれなりに良いスペック!

ゲーム向けに販売されているパソコンは、そのゲームが確実に動く推奨環境以上の環境を備えており、近年のゲームはそれなりにスペックが必要なためそれなりに良い物を使っている。
これは先々のゲームのアップデートでも耐えうる環境を確保しているからと考えられる。
大抵はグラフィックボードを搭載しており、オンボードというのは滅多にないだろう。
右も左も分からないんだ…という人はこのパソコンを買えばそんなに外れを引くことはないと考えても良いのではないだろうか?

個人的な相談でどこそこのメーカーのこの機種なら問題ないかとか言う相談は受けられますが、このメーカーのこの機種をお薦め…というのは書かない事にしておきます。
参考にしていただければと思います。
それでは又次回もお楽しみに!

第2回【パソコンの選び方】拡張性を重視しよう!

場所が許すならデスクトップにしよう。

パソコンは実に色々なことが出来る。
だけどそのためには色々な追加をしなければならない。
場所が許すならデスクトップにするのが一番。
ノートパソコンは拡張性が低いのが欠点。

拡張性というのはメモリー追加・ハードディスク増設・光学ドライブ追加、またグラフィックボード(GPU)追加やUSBポートなど出せばきりがない。

ではパソコンの拡張性はいったいどこで決まるのか?
それを決めるのがマザーボードだ。

将来性を見込んだマザーボードを選ぼう。

マザーボードとは前回少し触れたがパソコンの中枢神経であり、パソコンを形成する元となる物だ。
つまり一番重要な部分になるわけだ。
CPUによって使えるマザーボードは変わるのでその点も注意だ。
マザーボードは様々なメーカーが出している。
メーカーによって様々な特徴があるのでこの当たりは好みで行けばいい。
私が選ぶとするならばA Open、ASUS、GIGABYTEと言ったところだろう。

…とはいってもメーカー製パソコンやショップ系のパソコンは既に組み立てられている物を売るため、マザーボードを選ぶのは難しい。

ではどんなところに注意すればいいのだろうか?

これはノートパソコンとデスクトップパソコンで大きく異なる。

デスクトップパソコンではスロットの数と端子に注意して買うべきだ。

私はまずPCI EXPRESS x16スロット(PCI-e x16)のどちらかが搭載されている事を確認する。
かつてはAGPスロットでもありグラフィックボード(GPU)を付けるためのスロットだ。
メーカー製やショップ系のパソコンではマザーボードにグラフィックボードが搭載されている事が多く、このスロットが付いていない物もあり、こういう物はオンボードと称されている。
ただ、オンボードのグラフィックボードだと性能が低く、3Dゲームなどの高描写ゲームや高画質映像処理向きではなく、ゲームに関しては最悪出来ない物や動画によってはスムーズに再生してくれない物も出てくる事もある。
初めのうちは必要ないと思っていても使っているうちに必要性が出てきた時に追加できないよりは追加できるように保険をかけておくことは必須だろう。
自作パソコンを組み立てる人はまずこのスロットは必須だ。マザーボードによってはグラフィックボードを積んでいないものもある。

そして次に必要なのはPCIスロットである。
もっともPCI EXPRESS x1スロット(PCI-e x1)がここ最近出てきていて、PCIよりも出来る処理が早いのだがまだこの規格の製品は少ないのでPCIスロットは拡張スロットとして取っておきたい物だ。

そしてPCI-e x1スロット。
ようやく色々な製品が出てくるようになった。あるといざというときに助かるかも知れない。

内蔵できるハードディクスや光学ドライブの数などはケースによって変わってくるが、この数もマザーボードで対応しきれる物と拡張スロットによって対応できる物とある。このあたりも要チェックだ。

ここからはノートパソコンにも言えることです。

後はUSB端子の数が多い方が何かと便利が良い。
確かにUSBはハブによって接続できる数は増えますが、ハブ経由では電源供給をする機器には向かない等の問題点もあります。
ただ、USB端子は多い方が良いのは確かなのですが、それに見合うだけの電源はしっかり確保しておく必要がありますのでその当たりも注意です。

IEEE1394(Firewire)端子も付いている物が良いですね。
特にデジタルビデオカメラをお持ちの方は必須かも知れません。

メモリースロットも多くそして大容量に対応している物を選ぶべき。(但し、Windows XPでは3GBまで、Windows Vistaでは4GBまでの制限である。64bit版は気にすることはない。)
デュアルチャンネルに対応している物が良い。
デュアルチャンネルの場合は2枚同じ容量のメモリーを指すことにより能力を発揮するのでその当たりも頭に入れておこう。

後はノートパソコンのみPCカードスロット、若しくはEXPRESSカードスロットですかね。

ノートパソコンは高性能機種を選べ!

ノートパソコンは前述の通り拡張性が少ない。
特にグラフィック性能は後から追加することはまず出来ない。(風の噂でEXPRESSCardでグラフィックCardが出たという話もあったが期待は出来ない。)
またCPUを後から変更する事はまず出来ないと考えるべきだ。
光学ドライブやハードディスクは増設することを考える場合は外付けになる。当然外付けということはUSBポートが占有させてしまう。
これからノートパソコンを買う人や買い換えを考えている人、デスクトップ置きたいけどスペースがないからノートパソコンをメインに買うって人は先々後悔しないためにも金額はかかるが高性能パソコンを選ぶべきだと思う。
Firewire端子は後から追加することは難しいのでこのあたりも最初からある物を選ぶ方が有利だろう。

買うときはそこまで必要ない…っと思っていても使い出すとあれやこれや…とやりたくなる物だから将来性を見込むことが必要。
その将来性はすべてこの拡張性によって決まってくる。

もちろん用途に合わせて機種は選ぶべき。それは第1前提なので、そこはお間違いないように…

それではまた次回もお楽しみに♪

第1回【パソコンの選び方】CPUはDualコアとQuadコア…どっちが良いの?

今日から自分の経験を生かしたパソコン講座を少しずつ綴っていこうかと思います。
初心者の方にも分かりやすいように書いていく所存ですが、もし分からないことが出てくれば気軽にコメントで問い合わせてくれればいいと思います。
大抵は自作機やショップ機においての話が多いですが、メーカー製パソコンにおいても通用する部分も多々ありますので参考にしていただければと思います。

第1回目の今日はパソコン選びで重要になるキーワード「CPU」について記載してみたいと思います。

そもそもCPUって何?

日本語で言うと中央処理装置。
分かりやすく言えばパソコンの中で心臓部とも言えるもので、いわばパソコンの頭脳だ。
ここでパソコンそのものの性能が大きく左右される事になる。
カタログには必ず記載されているし、店頭でもこの表示はあるだろう。

主にCPUを作っているのは現在は2大メーカー。
おなじみのIntel(インテル)とAMD(エーエムディー)である。※1
両者のCPUはそれぞれ得意不得意とする部分があるが、近年はそんなに大差がないと思っている。
価格的な意味ではAMDの方が安価である。
このあたりは好みの問題だと思う。
ただ、大抵のソフトはIntelで動くことを基準として作っていて、サポートに問い合わせると「AMDのCPUでの動作は分かりかねます。」といった返事が返ってくることもあるので買って間違えの無いのはIntelというイメージは未だに強く、AMDはコアユーザー向けといったイメージが強い。
ちなみに私はIntel派である。

CPUには色々な種類があり、デスクトップ向け・モバイル向け・サーバー向けと大きくまず3種類ある。
これは用途による違いなので、あまり気にする必要はないが、参考としてモバイル向けは省スペースに組み込むことを想定し熱対策を考慮して設計されている。
また、バッテリーの寿命を延ばすために省電力設計にもなっている。
省スペースパソコンを組むことを考えているなら非常に有利ではあるが、デスクトップ向けCPUには一歩及ばない部分があることは頭に入れておくべきである。

さらにCPUにはSingleコア・Dualコア・Quadコアと大きく3つある。
これは演算する場所(コア)が何個あるかということになる。
DualコアやQuadコアのように複数コアがある物を総称してマルチコアと呼ばれる事もある。
これからパソコンを購入、買い換えを検討されている方にはもうSingleコアはお薦めできない。
これからはマルチコアの時代である。

CPUはマザーボード※2によって取り付けられる物が決まってくるのでどのCPUでも付けられる訳ではありません。
マザーボードとはパソコンの中枢神経となるものであり、パソコンを構成する元となるもの。
IntelとAMDではマザーボードが異なるので注意。
マザーボードについては後日詳しく記載する事にします。

それでは今回のメインテーマ
DualコアとQuadコア…どっちが良いの?

私は現在QuadコアCPUであるIntel Core2 Quad Q6600を使用している。
それ以前はIntel Core2 Duo E6400を使用していた。
どちらがよいかと聞かれるとQuadコアなのだが、用途によってはDualコアで十分である。
それはどういう事なのか?

基本的に処理はQuadコアの方が早い。それは理論上、1つのプログラムを2つのコアで処理するよりも4つのコアで処理する方が早いという事から容易に推測できることであろう。
またOS起動の体感速度もQuadコアの方が早い。
だが、マルチコアの力を発揮するためにはアプリケーションが対応していないと意味がない。マルチコアに対応しているプログラムをマルチスレッドプログラムと呼んだりもする。一方その逆はシングルスレッドである。
シングルスレッドプログラムだと、せっかく複数あるコアを生かし切れず、1つのコアでしか演算してくれない…という問題が起こるのだ。
まだマルチスレッドプログラムはそんなに沢山出ておらず、これからである事から一般的にはDualコアで十分である。

Quadコアは複数のプログラムを立ち上げる…という人にとって最適である。
またこれまで考えられなかった様な使い方が出来るようになる。
例えば、エンコードやレンダリング中に他の作業を行うことも容易である。
アプリケーションがマルチスレッドに対応していることが条件にはなるが、映像処理やDAWには最適なCPUであろう。
将来性を見込むのであればQuadコアはお薦めである。

CPUの処理能力はどこで見定めればいい?

CPUの能力表示の中には周波数/L1~L3キャッシュ(L3キャッシュを採用しているのは現在AMDのみかな?)/TDP/FSB等がある。

周波数の数字は大きい方が早く、キャッシュも大きい方が早い。だが、双方の数値が大きくなるとTDP(消費電力)は上がる事になる。また、熱の発生も高くなる。
FSBについてはこれも数値が大きい方が処理は速くなるが、マザーボード依存なのでマザーボードが対応していることが必要である。

最終的にはコストパフォーマンスを重視することが必要で、早ければいいという物でもない。
早い物を買っても用途によって体感できないこともある。
用途や将来性を考え、後は予算との相談である。

ちょっとした相談であればコメントで受け付けることも可能なので気軽に相談していただければと思います。

次回は「【パソコンの選び方】拡張性を重視しよう」を綴る予定です。
お楽しみに

※1…AMDは「アムド」と読む人もいるがAMD社が提唱しているのは「エーエムディー」である。
※2…メインボードとも呼ばれる。マッキントッシュではロジックボードとも言う。