セキュリティーソフトを遂に変更!

これまで、セキュリティーソフトとして使用していたのはウイルスバスターでした。
理由としては一番売れているということと動作が軽く、セキュリティーソフトの監視を終了させることもできる、という点においてこれを使用していたという感じですが、今回継続を断念したのはコストパフォーマンスという点です。

Windows機は妻のもあわせて2台ですが、Macで運用しているWindowsが2つある為Windowsだけでライセンスは4つ必要になります。現在運用はしていないマシンも1台あり、出来れば5ライセンスは欲しいところです。
ウイルスバスターは1パッケージで3台までインストール可能ですが4台となると2パッケージ必要となってしまいます。ちょっとコスト的に痛いですよね。

そこで、最初にまず考えたのが安さ&更新料が永久無料のウイルスセキュリティーZEROです。
http://www.sourcenext.com/product/security/zero/vs/

コストパフォーマンスという点においては最強ですが、懸念材料としては更新料が無料ということもあり、最新のウイルス等にいち早く対応できるのかどうかはいまいちわかっていません。
ただ、これまでにこのソフトを使っていて問題があったという報告は今の所受けていません。
ですが、時代はマルチプラットフォームだと思いますのでそういった意味で断念。

最終的に選んだのはカスペルスキーでした。
カスペルスキー2015マルチプラットフォームセキュリティー

決め手はライセンス数です。ダウンロード版のみになりますが台数制限なしというプレミアライセンスが5台版との価格差がわずか2000円というところでした。
基本、Macにはセキュリティーソフトが必要ないとは言われているものの、どういう挙動なのか?とかその辺りも気になっていたので今回導入することにしました。
かつて、JustSystemsが扱っていて、その時からずっと気になっていた製品の一つでして、サポートでインストールさせていただく機会もしばしばあり、その製品の信頼性という意味においては問題なしという自身の分析からも今回の導入のきっかけとなります。

導入から既に3週間以上過ぎており、大きな問題は特にないのですが、他のセキュリティーソフトと同様で迷惑ソフトへの対処がないので、やはりセキュリティーソフトを過信するのは問題です。
普段から自身がセキュリティーに対する意識を持つことが重要だと思います。

仕様をちゃんと理解していますか?

先日、知り合いからこんな電話を頂いたのだ。
「複数台でPROMISE社製のPegasusっていうのを共有で使っているらしいのだけど書き込みが遅いらしいのよ…」

知り合いが相談を受けた内容で、知り合いはWindowsはわかるにしてもMacはよくわかっていないのでMacといえばとピンと私が浮かんだらしい…

いや、私はまだMac歴3年ですぞ…と思いながらも、とりあえずその内容がごちゃごちゃしていてよく分からない相談を受けた話をまずは整理する。
まぁ現場を見ていないので正確なところはわからないが、聞いている限り完全なボトルネックが存在していることだけは判明した。

この製品、とても速そうで便利そうだって事はわかるのですが、問題は接続するインターフェースがThunderboltである事が条件です。
ところがどういう構成をしているかははっきりとはしないもののWi-Fi経由で共有している事が判明します。

さて、何が問題なのでしょうか?
そうです。Wi-Fiが最大のボトルネックですね。

Wi-Fiの仕様はわかっていませんが、802.11acだとしても理論値は1300Mbpsです。
しかし、実際には電波状況や距離、暗号化により実行速度は変わります。
よって、ギガビット有線LANよりも実行速度が遅くなる可能性があるのです。
それだけではありません。

Thunderboltの理論値は10Gbpsです。この製品の説明にも書いてありますが800MB/s以上のパフォーマンスを誇るストレージですからこの最大パフォーマンスを生かすにはThunderboltで接続するしかありません。

え?数字的にはWi-Fiでも問題ないじゃないかって?
それは単位を無視しているからです。
単位を揃えると6400MbpsとなるためWi-Fiでは全くもって足らないわけです。
bpsとはbit per second
B/sはByte per second
1Byte = 8bit

よってギガビット有線LANであっても速度は足りませんね。

しかしながら共有となると構築が楽なのはネットワークを使うことですが、Wi-Fiよりも確実な有線LANで、もっと確実にしたければSAN(ストレージ・エリア・ネットワーク)を使うこととなります。

Wi-Fiというのはワイヤレスになって便利ですが、その分デメリットも多いということをお忘れなく。
電波状況というのは単に送受信している電波強度だけでなく周りに飛んでいる電波も影響を受けます。特に2.4GHz帯の電波は最近ではあちこちで飛び交っているため障害になりやすいものです。どうしてもWi-Fiでというのであれば5GHz帯で接続するべきですね。
また親機と子機で規格が違うもの使っている場合も問題ですし、メーカーによっては相性問題なんてものもあります。

よって、知り合いにはとりあえずのアドバイスをいたしましたが、現場を見ないことにはなんとも言えないですね。

HDD暗号化について考える

1ヶ月ほど前の話になるのだが、会社からの通達でHDD暗号化が必須となった。
最も、ある取引先の仕事に従事しているときは必須だったのだけど、そこの仕事から外れた事をきっかけにHDD暗号化は解除した。
その理由は、暗号化する事によってPCのパフォーマンスが低下してしまうからである。
その当時使用していたPCに搭載していたCPUはCeleronでしたし、HDDも5400rpmのIDEでしたから当然と言えば当然なのですけど…

…で今やMacBook Proを使っているわけで、その当時と違って暗号化してもそこまでパフォーマンスに影響が出ないらしいのだけど、正直暗号化って確かにセキュリティを優先に考えると必要なのだけど、色々問題も多い訳で…個人的にHDD暗号化は大嫌いである。
せめて、重要ファイルは暗号化されたフォルダで管理とかにしてほしいものだが…そうも行かないのが現状。

そんなこともあって、重い腰をあげて暗号化に乗り出す事にしたのだが、OSX側はいいとして問題となったのがWindows側であった。
MacでWindowsを使うとなるとBootCampを使う。それ以外としてはVMware FusionやParallels Desktop等といった仮想環境上で利用というほうほうがあるのだが、パフォーマンス優先に考えると当然BootCampとなるわけで…
そうなのだ、困った事にBootCampを利用すると暗号化はかなり難しい事になる。
BootCampというのはかなり特殊な環境な為、結論から言うと暗号化するにはSymantec Drive Encryptionを利用するしかなさそうである。
ところが困った事に、法人向けであって個人ユーザー向けのライセンスがない。探すと全くない訳ではないが3万円近くする。
いや、仕事のためとはいえこれを個人で負担するにはちょっと額が大きい。
もちろん、他も色々検討した。…が結局BootCamp上のWindowsを暗号化するのはかなり面倒で、というよりMacもWindowsも両方暗号化、というのはこのソフトを使わずに実現しようと思うとかなり難易度が高いというより色々検索はしたものの解決策が見当たらない。
仕方が無いので会社側には事情は伝え、ちょっと暗号化に関しては時間をくれと伝え了承を頂いていた。
何もしていなかった訳ではない。とりあえず、全く暗号化しない訳にも行かないのでBootCamp環境は一旦見送る事にし、VMware Fusion 6環境下でWindowsを利用する事にした。これによってFile Vault2でHDD暗号化する事でWindows環境も暗号化される事になる。

納得は行かない。元々MacBook Proを震える手を押さえて購入した理由はノートPCでMacでもWindowsでもパワフルに動く環境を手に入れるためであったわけで、それを考えると仮想環境上のWindowsはBootCamp上のWindowsからみればどうしてもパフォーマンスは低下する。
個人利用という枠でBootCamp環境を作るかとも思ったりしていた矢先に大きな問題が発生した。
そう、ベネッセの個人情報流出事件である。
今のところ、この問題が発覚して以降、特に仕事上で何らかの通達も無いがじわりじわりと何かしらのセキュリティ対策が動き出す事は容易に予測できる。
先を見据えると、BootCamp環境を個人利用という枠で作るのも問題となりそうで、もはやここまでくると仕事専用のPCが必要となりそうである。
ようやく、数ヶ月前くらいから仕事上でWindowsを使う頻度が劇的に下がって、ほぼMac環境で仕事をまかなえるようになってきたというのに、またWindowsマシンを買わなければならないのか?
いや…セキュリティを重視するなら、一番いいのは会社側が最前と思われるセキュリティを施したPCや端末(スマートフォン等)を従業員に与えればいいのだが、まぁそこまではやらないのだろう。もっともこれこそがセキュリティ的に大きな穴になるかもしれないのに…
もっとも、そこまでやらされてもそれに見合うだけの代価を払ってくれるならいいけど、今や技術料も人件費も大きく削られて…従業員の士気は下がり、サービスの質も低下…そりゃセキュリティもどんどん低下するでしょうに…

とは言え、文句ばかりいって自分が穴になるのも嫌なので、とりあえず流れを見守るしか無いのかな?
そもそも、個人情報保護って何を保護しているのかだんだんよく分からなくなってきているけど…

原発について考える…

こういう記事を書くとバッシングとか色々書かれそうなのだが、一個人としての考えを書くとする。
そもそも書こうと思ったのは一連の脱原発運動に疑問を感じるからである。
まず、あらかじめ断っておこう。
別に原発を推進するわけではない。
ではどういう事なのか?
『ただ反対するだけでは無意味である。』ということだ。
「脱原発!、再稼働反対!」
気持ちは大いに分かる。
確かに原発の危険性は福島第一原発の事故から見ても明らかである。
だから、反対するというのはごく自然な流れ。
しかしながら大きな問題点がある。
原発は稼働しなくても、電力を消費して最低でも40年間冷やし続ければならないのである。
現時点での現実的な原発の代替エネルギーは火力(石油・天然ガス・コンバインドサイクル)発電であるが、大気汚染の可能性も否定できない。(※天然ガスは石油よりも窒素酸化物の排出量も少ないだけであり排出する事に変わりはない。)
京都議定書をクリアするには現実的なエネルギーで見れば原発に変わる物がない。
よく代替エネルギーとして良く上げられるのが自然エネルギーを利用した発電(再生可能エネルギーとか言っているが…)だが、これも問題が多い。
安定した供給はまず不可能ということだ。それだけではない。
太陽光発電を推し進めているが、太陽光発電は光を反射してしまうし、それだけでなく熱も発生する。メガソーラー発電は上昇気流を生み出す可能性もある。太陽炉にもなり得る。
風力発電は騒音・低周波問題があるし、強風にも弱い。また鳥にも影響が出るし、気象条件に乱れが出る場合もあるという。
地熱は温泉・観光協会からの反対を押し切らないと無理である。
仮にこれらの問題をクリアできたとしてもいずれも安定した電力供給は無理である。
電気を貯めるにしてもエネルギー効率が悪く、現段階では実用性が低い。
とはいえ、段階的に脱原発の構想は必要であろう。
しかし、今すぐ脱原発は大きなリスクを伴う。
原発を再稼働しないことにもリスクはつきまとうのだ。
それは、電力が逼迫することにある。
現在の生活を維持しながら節電というのは限界がある。
ましてこれから本格的な猛暑が始まる。
電力が不足するとどういう問題が起こるのか?ということを分かっていない人たちが多いのではないだろうか?
供給電力より需要電力が上回ってしまった場合、大規模な停電がおこる。
3.11の震災直後にもこの話題が出たことがあったのだが、あまり意識されていないのだろう。
電力が不足すると単に届く電力が弱くなるのではないのだ。
送電が断ち切られてしまうのだ。
もっとも恐いのは、需要より供給がほんの少しでも上回ってしまえば、1カ所の発電所が停止するだけでなく、連鎖反応で次々と停止していく。連結を解かない限りこの連鎖は続いてしまう。
最悪は日本全国が停電…ということも考えられるのである。
この問題は何も、我々の生活に電気が供給されないという問題に留まらない。
信号が、エアコンが、工場の機械が、病院の生命維持システムが…
いや…問題はそこではない。

『電源喪失により原発が冷却できなくなる事』である。
電源喪失を考え、原発にはバックアップ電源としてディーゼル発電機が用意されているはずであるが、バックアップできなかったらという問題の他、電力が復旧するまでバックアップできるのかという問題も伴う。
計画停電を実施すれば良いという答えも安易である。
実際、計画停電が行われた関東の企業は計画停電により仕事が出来ないという問題も出た。
無理もない話である。
僕が言いたいのは、現段階で代替エネルギーもないのに原発を再稼働させない事はかなり難しいということなのだ。
僕はよく言うのだ。
「再稼働反対!、脱原発!って言うのであれば、冷蔵庫・炊飯器・洗濯機・電子レンジ・エアコン・テレビ・PC等、電化製品は一切使わないでね。携帯電話も駄目だよ。」
具体案があるなら別だ。具体案もないのに「反対!」っていうのは猿にでも出来る。
「また地震が起きて福島よりも酷い事になったらどうするんだ?」
って問う人もいるだろう。
恐らく、それは現在の冷温停止状態であっても同じ事になるだろう。
確かに、稼働しているよりかは稼働していない方が安全かもしれないけど、結果的に同じ事である。
もっとも、それまでに安全対策が出来ていれば多少は違うかもしれない。
しかし、はっきり言おう。
原発でなくとも100%の安全性は存在しないのである。
世界的に見ても、脱原発を唱えた国はあっても、即脱原発ではないのである。
段階的に脱原発を進め、最終的に0にすることは可能かもしれないが、いきなり0はリスクを伴う。
原発を再稼働させなければ電気料金が跳ね上がることも忘れてはならないだろう。
もっとも、新エネルギーを作るにしても電気は必要なのだ。
経済成長無くして、復興は無理なのだ。
原発の再稼働は避けられない現実だと思っている。
再稼働しながら安全性を高める努力をし、新エネルギーの開発を急ぐことが先決だろう。
そして、徐々に廃炉する。この廃炉に関してもどうすればいいのか研究が必要だ。
私は専門家ではない故、説明が足らない部分があったり間違っていることも沢山あるかもしれない。
だが、単に危ないから、反対と安易な意見は私には出来ない。
私の考えは間違っているのだろうか?

iPhone vs Android

何かと話題のAndroidですが、iPhoneユーザーからすると魅力を感じないという意見が多い。
その理由を私なりの視点でまとめて見た。

私からすればAndroidにはある程度の魅力を感じる。
しかし、最終結論として「iPhoneはすごいね。」となってしまった。
それはいったい何だったのか?

【Androidに私が魅力を感じた部分】
・Flashに対応
多くのiPhoneユーザーが一番残念がっている部分。
これにより殆どのホームページ閲覧が難なく行える。

・FeliCa(おサイフケータイ)対応端末があるガラケーユーザーがなかなかスマートフォンに移行できなかった最大の理由はここにあるのではないだろうか?

・赤外線ポート対応端末がある
これもガラケーユーザーにとっては待ちわびていた機能の一つ?

・パソコンが無くても契約、使用できる
iPhoneを持ちたくてももてなかった理由の一つか?

・全キャリアから端末が出ている
機種の違いはあれど、キャリアを気にせずにAndroidを使える

私の場合、docomoのGalaxy Tabを契約している。
理由はナビとして持つにはiPadは大きすぎるし、持ち運ぶのにも少し大きいと感じる。
だから大きさ的にちょうど良いと感じたのが一番の理由だ。

最初はAndroidもすごいな…と感じていたが、なぜ最終結論が
「iPhoneはすごい。さすが5年先を行く技術と言われているだけのことはある」
になってしまったのだろうか?

この理由はスタッフの一人がauのIS03を所有しているおかげで見えてきた。
そしてこの結果はWindows vs Macにもつながる答えにも…

総じて言えば何故Appleの製品はすごいのか?ということにつながる答えとなる。
それはいったい何なのか?
それはiPhoneにもう一度目を向けたときにはっきりと見えてきた。

よく考えてみると、日本での発売はiPhone3G / iPhone3GS / iPhone4と出たが、それぞれ現在iOS4.2であっても実はそれぞれにチューニングされたiOS4.2が用意されていることに気がつく。
これは3製品とも持っているユーザーなら気がつくはずだ。
iPhone4をiOS4.2にした後にさぁiPhone3GSをiOS4.2にしようとするとダウンロードしたはずのiOS4.2を適用ではなく新たにまたiOS4.2をダウンロードして適用し始める。

各製品に適した…つまりチューニングされたiOSが用意されている。
ハード設計もソフトウェア設計も自社で行っている。よってとことん追求した製品を出すことが可能になる。

対してAndroid端末はどうだろう?
OSはGoogleがつくっているがハード設計はすべて他社だ。

もちろん、ハード設計をした会社は最適に動くようにAndroid OSをチューニングしてはいるのだろう。
だが、ここからが大きなポイントとなる。

「iPhoneはそれしかないが、Androidには色んな端末がある。」

APPは色んなソフトウェアメーカー、また開発者が出しているが、Androidのアプリは私の環境で言えばGalaxy Tabでは動くけどIS03では動かない。またその逆もある。

さて、こうなった場合にバグ報告をし、ソフトウェア開発者はそれに基づいてバグフィックスを行うわけだが、iPhoneはいわば全部同じ端末なので、自分の持っているiPhoneで問題なく動けば、みんなの持っているiPhoneでも問題なく動くという筋書きが見える。
それに対しAndroidは自分の持っている端末で動いたとしても、他の環境では動かない可能性があるということが分かる。
ここに大きな差を生み出す結果となる。

つまり、一般ユーザーからすれば、Apple製品はハードルが低く、WindowsやAndroidはハードルが高いということが見えてこないだろうか?

よってAndroidはWindowsとほぼ同じである。

これらのことから最終結論が
「iPhoneはすごい。さすが5年先を行く技術と言われているだけのことはある」
となってしまうわけだ。

考えてみればごくごく当たり前の結果。
なんでゲーム機のゲームはバグが少ないんだろう?
ハードが一つしかないから…

ここに行き着くのに私は今まで時間をかけてしまっていたとは…
と改めて自分の不甲斐なさを感じるのだった。

デジタルオーディオワークステーションと向き合って…

デジタルオーディオワークステーション(DAW)…なじみのある言葉だとDTM(デスクトップミュージック)、もっとわかりやすく言えばコンピューターミュージックとなるわけですが、長いことこの世界と向き合っていますが、昔に比べると本当に簡単に音楽が作れる世界になったんだなぁって思います。

実は、YMOのお話が出まして、まぁそこであの名曲「ライディーン」にまつわるエピソードを耳にしたわけですが、当時としてはコンピューターが演奏するというのはまだなじみのないお話でした。
タンスと呼ばれたMoog…巨大なアナログシンセ。今となってはなにも珍しい事ではないですが、当時機械に合わせて演奏するというのはなかった時代に、YMOは挑戦したわけです。

私自身は、エレクトーンから入った人間で、始めだしたのはまだデジタルシンセが出る前でしたが(いわゆるレバー式エレクトーンの時代)、既に機械がリズムを奏でそれに合わせて演奏するというのはなにも珍しいことではありませんでした。
ですが考えてみれば人が奏でなければ音は出ない時代からすれば、絶対的なリズムに合わせるというのは本当に機械と人間との勝負だったのかもしれません。
今では、当時700万もするような巨大シンセMoogの音は、ソフトシンセとして出せる様な時代になりましたが、所詮はデジタルの音であり、アナログシンセの醸し出す独特の存在感というのは唸る物があります。

もっとも、私はずっとエレクトーン=最高技術屈指の電子楽器と大人になるまでは思いこんでいた訳で、さらには電子楽器でヤマハは絶対だなんていうようなヤマハフリークだったわけですが、エレクトーンから離れ、DTMの世界に完全に踏み込んでからというもの、もっと色々なことを知らなくては…という形になってきました。
シンセにおいては、デジタルシンセ時代においてはずっと身近に見てきていたのでわかりますが、アナログシンセのことや生楽器のこととか…

特にそれを感じたのは、ちゃんとピアノという楽器に向き合ったときでしょうか…
それまでの私はピアノの音といえばこのシンセのPiano1とか…そういう感じだったのが一挙に変わった瞬間でした。
ずっとデジタル楽器に関わっているとそういう錯覚に陥ってしまうのです。
このシンセのピアノの音は安っぽい!こっちの方がピアノの音らしい!という具合に…
じゃあ実際のピアノの音ってどうなのか?
同じピアノであっても弾き方によって様々に変化します。よく、コンクールなんかに行くと同じピアノの同じ曲なのに弾く人によって全く違う音色になり、さらには違う曲なのじゃないかという錯覚さえ覚えるわけです。
もっといえば、ホールの音響、ピアノの位置、その日の気圧、湿度、天候にだって左右されるわけです。
生楽器というのはそれくらい繊細なのですが、デジタル楽器ってそこまで繊細じゃないのですよ。
これを武器にするか否か…また逆にデジタル楽器ではなく生楽器なのではと錯覚を覚えさせるような、そういうことが重要な気がするんですよね。
もちろん…自分の好きな音というのはあって良いと思うわけですが、ここ最近は今回はこういう音色にしてみようとか、まぁ好きな音には近くてもちょっとニュアンスの違う音を使ったりとかそういうことをしているわけです。
YMOの細野晴臣さんと坂本龍一さんも言っていたことですが、
「ソフトを作る(音楽を作る)側の人間のイメージがますます豊でないとますますつまんない物が出来てしまう。」
「テクニックがなくても簡単に音楽は作れるけれども感性がストレートに出てしまうのでその部分がますます大切な音楽になる。」

確かにそうだよなぁって思いますね。
日々勉強だなぁと…。
そういった意味で一時期、いろんなジャンルの曲、本当に色々な曲を聴く…という事をしていたわけですが、いけないなぁとは思いつつも最近は全然そういうことをしなくなってしまいました。

もっともそれはDAWと向き合う上でぶつかる壁ですが、パソコンとの格闘という部分になってくるわけです。
私の場合、ハード音源はMU128のみで、あとはエフェクトからシンセからすべてソフトなわけで、そうなってくると分かる人には分かると思いますが、ソフト同士の相性であったりCPU能力やAUDIO I/Oの能力やメモリとの格闘。
どうすれば作業効率が上がるかとか…、もっともパソコン能力をぐっと上げてやれば済む解決ではありますが、その為にはまず何をすべきかとか、どうすれば活かせるかとか…先日ようやくその答えも見えてきたという段階で、欲しい物もたくさんある中で順番的なものも定まり、現環境下で最適な動作環境を見いだすことも出来、よし!という段階にようやく来た感じです。

曲作り…という面においては、最近は遊び心を大事にしています。
また自分がこう作りたいって思うところまでは妥協なくとことん作る…昔はこれでいいやぁっていうのが多々あったのですが、最近は面倒だ…と思いつつも最終的にここまではって思うところまではとことん作り込んでいっています。だからといってイコール評価に結びつくかというとそうでもないところですが…
性格的にかなりネガになりやすいので、あーだこうだ言われるとガクッと落ち込んでしまい、どうすればとか結構悩んでいた時期があったのですが、最近は分かる人に分かればいいって感じで、自分の作りたい曲を作るんだって感じにはなりましたね。
確かに、今流行の曲みたいな物を作れば、それはそれで聞きに来る人も多いのかもしれないけど…
これは僕の信念というか、音楽って本当はそんなに難しい物じゃない、だって音を楽しむと書いて音楽なのだから…
まず自分が楽しめなきゃ人だって楽しめない。自分が楽しいことが人も楽しいとは限らないけど、自分が楽しめること…これがまず大事かなぁと…
後、実は先日仕上げた「桜散る」は自分にも言い聞かせるつもりで詞を少し書いたのだけど、
「桜は散っても、葉桜となって姿を変えて新しい道を歩んでいく…だからいつまでも過去にとらわれていないで新しい道を歩こう」
という意味合いで作っていますが、もっと大きな意味があって、
「捨てる神もあれば、拾う神もある。誰にも見られていないと思っていても、ちゃんと見てくれている人はいるから…前に進もうよ」
という自分への言い聞かせでもありますが、これも大切なことかなぁと思います。

DAWで制作するようになった今、昔の苦労とかも大事にしながら、さらに感性を豊かにしていくためにも、自分なりに色んな事に今後も挑戦し楽しんでいきたいなぁと思います。
日の目を見るのはいつになるか分からないけど…

暫定税率…ちょっと待ったぁ!

いやぁ…すぐには上がらないという情報も飛び交っていたのですが、何のことはない…
上がっちゃいました…
安いスタンドで157円だった。(レギュラーが!)

昨日はスタンドは長蛇の列だったのでしょうか?
(少なくともそんな風には見えなかったけど…)

今回は民主・社民に1票ですね。

ってかねじれすぎ…国会。
海外から見ればとか言う記事があったりしてそれは納得できる部分もあるが、しかし戻すなら戻すでもうちょっと考えて戻せ!
値下がりするときは確かに今回はどーんと落ちたけど…それでも徐々に下がる部分もあったりしていたし…。
上がるときは一気にどーんとかよ!
国民の反発をどう国に示すか?
ってか…なんかの番組で誰かが言っていたなぁ。このときこそ国民全体でデモをすべきであると。
まぁこれでゴールデンウィークはお釈迦になった人もいそうな気がする…。
はぁ…満タンに入れて1500円近く違うのは痛いよなぁ…。
それだけあったら外食しても良いのが食えるもんなぁ。
夢の1ヶ月で終了か…
何なんだかねぇ。

あまりこういったことは書きたくないのだけど…

加護亜衣の復帰劇は「本当の引退」への幕開けなのか ?


 加護亜衣をめぐるニュースが流れたここ数日、芸能マスコミの見方は「今回の件で、加護は本当に引退が決まった」だった。……….≪続きを読む≫ [アメーバニュース]

正直なところ…私がとやかく人に言える立場の人間ではないので、こういったことを書くのはどうかとは思う物の、
全体公開にはこういったことは書かないつもりだったのだけどあまりにも目に余る物があるので書くことにする。
よって…気分を害したくない方はこの先は読まないでください。

そもそも、加護ちゃんがたばこを吸ったという時にも、私からすれば「それがどうした?」と思う内容だった。
まぁ確かに、芸能人なのだから法に反したことは…というのは分かる。
仕事をしている以上社会の一員なのだからとか言いたいのも分かる。
だが、それくらいの年頃でたばこを吸った事のある人が果たしてどれだけいるか?
中には自分は見つからなかったけど実はって人もたくさんいるんじゃないのか?

謹慎中にまた…というときも私は「だからどうした?」と思ったくらいだ。
「目撃された」「見つかった」から問題になっただけなんじゃないのか?

もちろん「見つからなければOK」というのを肯定するわけではないが、まるで見つからなかったら特に問題もなくだったのではないかという見方なのである。

なんか話題作りのために良いように利用されているのではないか?という冷ややかな目でしか見る事しかできないのだ。
つまり…加護ちゃんは利用されているだけだと私は思ってしまう。

復帰に向けての報道…
Yahoo!でのファンサイト開始…

当初…Yahoo!のファンサイトに私は登録した。
…が数日後解約した。

最初は少しでも加護ちゃんの力になれればって思った。
だが、4月いっぱいは無料でそこから先は有料…
有料でも良いわけだが、会員だからこそ…という配慮が少ない。
Yahoo!が金集めのために講じた戦略なんじゃないかと…
良い客集めにしか見えなくなったのである。

なんというか…会員特典として加護ちゃんとコミュニケーションが取れるとかそういうのが欲しかった。
まぁ…事が事だけに誹謗中傷の書き込みがあるかもしれない。だけどそこをYahoo!がきっちり監視すればいいじゃないかと…
その中に応援する声がたくさんあって、それがきっかけで加護ちゃんが大きくなるように何故持って行かないのだって思った。
もっとも、誹謗中傷だろうと難だろうとそういう書き込みをあえて全部表示したって良いじゃないか…
世間はどういう見方なのか?というのが本人にもきちんと伝わって…

それに打ち勝ってこそ本当の復帰じゃないか?

私はそんな風に思った。
自分に言い聞かせるように…

なんか、加護ちゃんがかわいそうでならない。
私に力があれば、そのうちうだうだ行っている奴らをけちょんけちょんにしてやれるくらい加護ちゃんを応援するのだけどな…
残念ながらそれも出来ないし…
もっとも今の私がそんなことをすれば批判はひどくなるだけ…
私はかまわないが、加護ちゃんがかわいそうだしな…

リスカをしたことを告白することが悪いことなのか?
リスカをする人の気持ちを分からないやつに何が語れるというのだ?
私はむしろそういってやりたい。

まぁしばらく加護ちゃんの話題は…良いネタに使われるのだろう。
そして消されていくんだろうな…。

私はそんな世の中が大嫌いだ。

賛否両論…私的にありかな?

一橋大学生 ホストから人生設計を学ぶ講座受ける

 今週10日、東京都国立市の一橋大学で、昨年9月までホストクラブ「ニュー愛」元代表で、売り上げNO.1だった夕聖(28)が授業を行った。……….≪続きを読む≫

うーん…非常に意見が分かれそうな記事ではありますが、私的にはありだとは思うけど世間はそういう見方をしないだろうなぁという感じですね。

何故私的にありかというと…私自身水商売出身だからです。
ホストも短期間でしたがかじっています。
主は風俗店のボーイさん。店長まで経験しております。

コミュニケーションのプロといわれて間違えではないと思います。
ですが…歌舞伎町で1日だけホストを経験したことがありますが、ちょっと違うんじゃない?と思う部分も多々ありました。
話し上手であり聞き上手である、つまりはいろいろな情報を持っていなくてはいけないし、そして人の話はちゃんと聞かなくてはならない。適当に相づちを打って甘い言葉を女性にささやいているだけではない。
見た目がいくら良くても、中身もある程度無くては売れることはない。(ごくまれに見た目だけで行けちゃう人もいるけど…)
良く「新聞を読みなさい」と言われたものだ。私は新聞を読む方ではなかったので店長になったときは「色々なことに興味を持ちなさい。タバコ一つで10の話が出来ると言われているように知らない事もいっぱいあるはず。人の話を聞いて覚えなさい。」と言っていたものです。

まぁ…世間からは白い目で見られる世界…でもそういう世界が無ければどうなっているのだろうか?

…と思うわけで…

でもやっぱり世間からの風当たりは冷たいんだろうな…