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昨年末に起きた楽曲の一斉削除について…

これを言い訳と取るか、事実と取るか、各個人捉え方は変わるとは思いますが、最近周りの人から
「何故削除したの?」
と聞かれることが多くなってきたのでその理由を書きたいと思います。

理由はCD化に伴うライセンスがらみ。

どういう事かと申し上げますと、私個人としては初音ミクや鏡音リン・レンを表に出さずにCDを制作しようと考えていたもので…
使用規約上では初音ミクが歌っているとかそういうことを表に出さない場合…つまりアーティスト個人の名前の作品として出してその中にVocaloidが歌っている物をCDとして売り出すことは特に制限がないのです。
ですが、Vocaloidは使っているわけで、ブックレットのなかで声はVocalidの初音ミク/鏡音リン・レンを使っていますということを書くのもNGとクリプトンに確認したときに言われまして、その場合は別途契約が必要…ということだったのです。
さらにそれ以外にもニコニコ動画等に作品がある場合はCDとして売り出した場合それは宣伝と見なされ、これも別途契約が必要…ということだったのです。
…でほぼCDを制作することを決めていたので、こうなったら上げているVocaloid楽曲はすべて削除しようとなったわけです。

…で削除したはいいのですが、ちょうどその時に車が車検をクリアするには直さなきゃいけない部分が多々でまして、とてもCD制作に回せるほどの余裕がなくなってしまったこともあり、第2の手段としてJ-KenやMySpaceといったところで携帯電話やiTunesでの楽曲販売の手助けをしてくれるサービスが出来まして、そこで売り出すことも考えたのですが、これもクリプトン側に問い合わせてみたところ、クリプトンのライセンスが必要になることと、専用の窓口を設ける(って今できているんですかね?確認していませんけど…)ということで…(結局これも動画が上がっていると宣伝と見なされるわけです。)

まぁなのでクリプトンとの契約は避けにくいのかな…ということもあり、またCDを買った人がレビューっぽくBlogなどに書いたりしたらそれも宣伝と見なされたらどうにもならないわけであって…
じゃあ心機一転…ということで今年の1/1に一斉再アップ…という形に至ったわけです。

もっともこのために失ったファンもいたのかもしれないと思うと悔しいですが、逆に再生数もコメントもマイリストも圧倒的に少ない駄目駄目状態も面白いな…って思ってね。

もちろん聞いて頂く人が少なくなったというのはショックが大きいです。
でもその中でも評価されれば私としては満足です。
もっとも私の場合はあまり大々的に宣伝しませんし、知名度も低いですから、気にしないようにしています。
地元での地味な活動から始めていこうかな…と模索したりしている段階ですし…
しかし、あまりそうも言っていれないのも現状で、さすがに私個人だけでなく、他の方とのコラボ…という作品にいたっても少ないのは相手に申し訳ないな…という気分でいっぱいです。

これを読んでご理解頂けるかどうかは分かりません。
ただ問い合わせが増えたのでお答えだけしておきます。