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au ISW13HT (HTC J)レポート

久々のブログになるわけだが、それがスマートフォンの記事になろうとは…
さて、去る5月25日(金)にauからHTC Jが発売となった。
今回はauとHTCのコラボモデルということもあり日本仕様のスマートフォンとなっている。
グローバルモデル「HTC One S」をベースにした、日本国内向けモデルということだ。
「iTunesと同期できる」という情報等、色んな情報が飛び交ったが、契約にこぎ着けるに至った理由は何処にあったのか?それを語るには記事にしていなかったある端末のことも書かなければなるまい。
実は昨年12月下旬、高スペック全部入り機種として大注目を集めた機種があった。
au ISW11F ARROWS Zだ。
DATA08WがWIN HIGH SPEEDに対応していないこともあり、どうしても対応機種が欲しかった私としては待ち構えていた機種だったこともあり飛びついた。これが悲劇の始まりである…
契約してまもなく…というか箱を開けた瞬間に免罪符を発見。
「充電しながらの作業は出来ません」
いや…本当に無理だし…
その他にも色々問題点がいっぱい!
・GPSの制度が最悪
・何もしなくてもしょっちゅう再起動する
・急速充電するにはグレードルが必要。(しかもただ充電だけしかできない)
・au one Marketが開くのに時間かかる。
・au one IDを毎回入力しなければならない。

いや…色々他にもあった気がするけど…
まずは一回目の修理に出す。
帰ってきたら再起動の頻度上がっているし・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・
…で、とうとう2回目の修理に出すことを決行に至るわけだが、条件を付けた。
実はDATA08も全く使い物にならなかったため、こちらも同時に修理に出す。
そうなるとテザリングできる端末がないので以前契約していたISW11HT HTC EVO WiMAXを修理の間使えるようにしろ!っということ。
最初はそのように対応しますとのことだったが、間もなくしてすぐにお返事が来る。
「HTC EVO WiMAXに変えてしまうと安心サポートが外れてしまう為、イレギュラーで対応させて頂きます。」
…ということで
ま、時期的に新商品が出る直前だったこともあって失敗だったわけだけど…
ISW11F ARROWS ZからISW11SC GALAXY SII WiMAXへ、機種交換となった。
おわかりの通りWIN HIGH SPEEDではないが、何故そうしたか?
それは月々割の割引額が大きかったからである。
程なくしてDATA08Wが戻ってくるが何事も問題なく使えてしまう…(解約にもって行くための糸口を失う。)
この端末に月額 5,255円かけているのもあほらしい…
確かにいざって時に助かるかもだが、もっと良い方法あるんじゃないだろうか?
そこで目が向いたのがURBANO PROGRESSOとHTC Jというわけだ。
・どちらもAndroid4.0という魅力。
・URBANO PROGRESSOはWIN HIGH SPEED対応という魅力。
・HTC Jは何よりBeats Audioのヘッドフォンが付いてくると言うのも魅力。


ただ、僕にはもう一つ条件が必要だった。
そのキーワードが
「SIMフリー」
である。
どういう訳か…auの端末は他の番号のSIMを使うことが出来ない。
だが、IS12T Windows PhoneやISW11SC GALAXY SII WiMAXは実はSIMフリーである。
これまでHTCはSIMなし端末だったが今回のHTC JについてはSIM端末であることを確認していた為、もしSIMフリーだった場合、端末代を含め月額5,255円を下回るようであれば、DATA08Wを機種変するのもありかな?っと思えてきたのだ。
早速リサーチしてみるとあっさりわかり、HTC JはSIMフリー端末であることが判明。
URBANO PROGRESSOについては残念ながらロックがかかっているとのこと。
ならば、ISW11SC GALAXY SII WiMAXに使っているSIMが使えるということだ。
そうなると…
端末分割 2205円 + プランSS 980円 + 安心サポート+ 399円=月額 3,584円
1,671円も節約になる。
さらに、ISW11SC GALAXY SII WiMAXとHTC Jで月額390円のスマートパスも使える。
どちらかをバッテリー切れの予備機としても使える。
今まで月額5,255円を使い物にならない端末に支払っていたのに対し、生きる支払いをするのなら大ありだ。
早速予約をして、発売日当日に無事に機種変完了する。
っと言うわけで前置きが長くなったが…
$Dual's Sat4のぶらっと音楽-au ISW13HT HTC J
「Android4.0の威力か?それともHTCの技術の高さか?」
まず感じたのはバッテリーの持ちの良さ。
色々な情報が飛び交っているがもちろんAndroid4.0の恩恵を受けているのは間違いないだろう。
WiMAXを使っていてもバッテリーの減りはそんなに気にならない。
「iPhoneにも引けを取らないヌルヌル感」
操作感はiPhoneにも劣らない。Androidもここまで来たか?と言わざるを得ない。
タッチパネルはもちろん、起動時間も短くなった印象だ。
だが、問題はヘビーな使用に耐えられるのか?っていうところが問題だ。
iPhoneを持っているとどうしても基準にするところがiPhoneとなってしまう。
そんなiPhoneユーザーに受け入れられるだけの物を持っているのか?
「機器としての性能は申し分ないかもだが…」
完成度は高い。
充電しながらだと熱くはなるが、フリーズすることもなく、テザリングしながら重たいアプリ等を動かしても充電もできる。
これだけ高性能なのだが、問題はアプリだ。
これはiPhoneでも起きる現象だが、OSバージョンが新しくなるとアプリの動作がおかしくなったり動かなくなったりする物がある。
現在日本でのAndroidの主流は2.3であるが故、4.0の環境下では動きが安定しない物や動かないアプリも多い。
それだけではない…
以前も本家ブログで記事にしたことがあったが、Androidのアプリは機種によって動きが異なったりすることがある。
これはスペックの違う端末が沢山あるために起きる現象であろう。
アプリの安定性はiPhoneに一歩及ばない感が否めない。
個人的にはTwitcastingの映りが気になっていた。昼間は良いのだが問題は夜間。
これまでのAndroid程ではないがやはり光が飛び散った。
それだけにせっかくの性能を活かしきれないアプリも多い。
このあたりは今後に期待といったところだ。
「肝心のヘッドフォンは?」
さて気になるBeats Audio urbeatsはどうなのか?
Beats Audioと聞いても最初はピンと来なかったが実はケーブルで有名なモンスターケーブル社のヘッドフォンのブランド名なんですよね。
HTC は2011年8月14日、世界的ヘッドホンブランド「Beats Audio」を買収し、その後 Beats Audio サウンド技術を取り入れたスマートフォンを標準化し、端末には Beats Audio ヘッドホンを付属していましたが、Beats Audio のヘッドホンを付属させるには費用に見合ったリターンが得られなかったようで今後もリリースされる HTC スマートフォンには Beats Audio のサウンド技術を搭載しますが、Beats Audio のヘッドホンを暫く付属させないということもあり、日本ではこれが最初で最後の付属モデルになるかもしれません。

$Dual's Sat4のぶらっと音楽

そんなわけで、出音はかなり良いです。
私の持っているヘッドフォンだと「v-mode crossfade LP」にかなり近い出音でした。
HTC Jに繋がないとその威力は分からないかも?っと言った情報もありましたが、実はLISMO Playerでも音楽アプリでもそうなのですが、Beats Audioという名のサウンドエンハンサーがデフォルトで指定されているからで、実は他のヘッドフォンでもその再生技術を体感できます。
そんなBeats Audioのサウンドエンハンサーはダンスミュージック向けの重低音と高音の強い出音となっています。

$Dual's Sat4のぶらっと音楽-サウンドエンハンサー

「カバーに隠された秘密」
「後ろのカバーは変えられる」なんて情報も飛び交っていましたが、このカバーには秘密が!
なんとアンテナにもなっているのです。
いっぱい接点があり、デザインを維持しつつ電波をより強く受け取るための努力がここに活かされています。

$Dual's Sat4のぶらっと音楽-カバーの秘密

ただ難点と言えば、このカバーが非常に開けにくいと言うことだろうか?
これまでに出たAndroid端末の中ではかなり満足が出来る作品というのは間違いない。
今後のアプリ改善に期待しつつ、使いこなして行こうと思う。