月: 2012年12月
au版iPad Retinaモデル、au版iPad miniの方必読!PRLの更新で改善!
どうやらau版iPhone5も起こりうるらしいので、要チェックだ。
ここではiPad RetinaモデルとiPad miniについて扱う。
先日手に入れたiPad miniだが、どうも3GからLTEに戻らないことが頻繁に起こる。
手動で機内モードオフ→オン(若しくはモバイルデータ通信オフ→オン)をすれば復帰するのだが、それっておかしくないか?
っというわけで、この場合機器の問題と言うのも確かにあるかもだが、まずは回線業者側という事を考えてみる。
どうやらPRLのバージョンが最新は5なのだそうだ。
【お知らせ】Sat4 1stアルバムリリース

1. Flow of time that passes heartlessly
ISRC : JPF951005529
2. Enjoy the Music
ISRC : JPF951005531
3. Inspiration Time
ISRC : JPF951005531
4. あの時の風景へ…
ISRC : JPF951005532
5. CasMania ~Opening Theme~
ISRC : JPF951005533
6. Fashionable Music
ISRC : JPF951005534
7. Sunny Autumn
ISRC : JPF951005535
8. Word of thanks
ISRC : JPF951005536
All Music Composed & Arranged by Sat4
アルバム価格 1,800円(デジタルブックレット付き)
1曲200円

iPad mini Wi-Fi + Cellurar (au)
約2週間が経過しての率直な感想。
『実に良い!』
基本的にはスペックの高い物の方が好きな私だ。私に取って初めてのiPadになるのだから、iPad Retina Display Modelは気にはなりつつも、今回は実用性と言う面に置いてiPad miniを選んだと言う経緯がある。
小さくなったのは画面だけ。
あとはiPad2と同性能(カメラと通信部分はスペックアップ+Siri対応)。
iPhoneアプリを2倍にして見た時のRetina Displayとの差は悔しさを感じるが、でもそれだけのことであって、他は特に何とも思わない。
やはり持ち運ぶという一点を取れば非Retina Displayというのは大した問題ではないのである。
【auユーザー得点?】
iPhone4Sで取得したメールアドレスはPCやiPadでも使えるのは以前ご紹介した事があるが、au版iPadユーザーはauガラケー、auスマートフォン、au iPhoneのメールアドレスが使えるのである。但し条件としてリアルタイムでは受信できないということと、au IDを取得している事なのだが、au IDは簡単に取得できるので、メールをiPadで受信してiPadで返信も可能となる。
でもどうせならPCでも使えるようにして下さいよ…auさん。
【GPSとテザリング】
この2つはiPad miniを手に入れる上で必要不可欠であった。
その為、絶対的にWi-Fi + Cellurarモデルとなるわけだが、テザリングも大きな要素の一つ。
iPhone5に手を出さなかったのはバッテリーの大きさ、という単純な答えもある。
LTEでのテザリング、それだけでなく3GもWIN HIGH SPEED対応と来れば文句なしである。
前回の記事でも書いたがAndroidとの決別という大きな課題もあったのでこの点は大きい。
当然7GBの制限は少し痛い気もするが、自宅にWi-Fi環境があれば意外と大きな問題ではないかもしれない。
約2週間の使用でこの程度。TwitCastingを頻繁にやればあっという間かもしれないが、思ったほど使ってはいなかった。最も今後どうなるかは不明だが…
今後使っていく上でまた気が付いた事があれば報告したいと思います。
というより、近日iOS関連で報告できる事があるかもしれません。
Sat4 1stアルバム 12/24リリースのお知らせ
この度Sat4としてのインストゥルメンタルアルバムをiTunesより12/24にリリースさせて頂く運びとなりました。
Sat4『Enjoy the Music』
全8曲入り 1曲200円
《収録曲》
1. Flow of time that passes heartlessly
2. Enjoy the Music
3. Inspiration Time
4. あの時の風景へ…
5. CasMania ~Opening Theme~
6. Fashionable Music
7. Sunny Autumn
8. Word of thanks
アルバム価格はリリースされないと分かりませんが1,600円より高くなる事はないと思います。1,800円となります。
尚、アルバム単位での購入得点と致しましてデジタルブックレットが付いてきます。
Dual’sとしてのサウンドとはまた違うSat4自身のサウンドをお楽しみ頂ければと思います。
iPad miniを手に入れる
今回ほど悩んだ事はない。
iPad miniは私が待ち望んだ製品。
その大きな理由はiPadはでかすぎるということなのだが、周りで使っている姿を見るといいなぁと思う部分が遭ったのも事実。
よって、今回iPad Retinaモデルとの同時発表と言う事もあり、iPadは初めて手を出すと言う事もあり、果たしてminiで満足するのだろうか?という思いもあったが、自分の用途・大きさ・携帯性(軽さ)を考えればやはりminiを選択となるのかな?と言う思いではあったが…
問題となったのは料金プランであった。
ギリギリまで発表されず、それまで皮算用もあまり出来ない状態…
とは言え、私の構想の中で一つあったのはAndroidからの決別であった。
一般人としては数多くのAndroid端末を使用してきた。
・docomo Galaxy Tab SC-01C
・au HTC EVO WiMAX ISW11HT
・au Arrows Z ISW11F
・au Galaxy S2 WiMAX ISW11SC
・au HTC J ISW13HT
持ち始めた時は良いのだが、だんだん使えなくなってくる。
当然iPhoneを持っているからiPhone基準となってしまう。
だが、それでもAndroidを使っていたのはテザリングが出来るから…という一言につきる。
だったらなぜiPhone5に行かなかったのか?
それはiPhone4Sから性能的に代わり映えがしないということと、iPad miniの噂が先行していた事もある。
とは言え、テザリングが出来るようになったというのはちょっとした魅力であった。
よってiPad miniが正式発表になった時、「これでテザリングが出来れば最高なのだが…」と言う思いがあった。
AndroidはGalaxy S2 WiMAXもHTC JもWiMAXが不安定になっていたし、テザリングも不安定になっていた。Arrows Zで散々な思いをしたこともあって、交換した所で改善するとも思えなかった。
とは言っても、ギリギリまで詳細が発表されず、テザリング出来るかどうかも不安な状態であった。
それに、料金が見合うかどうかというのも問題であった。
よってギリギリに発表された料金プランを見てとりあえず11/30に予約だけは済ませ、店頭で料金プランの詳細を聞いたとき、頭の悪い皮算用では「今回は見送りキャンセル濃厚かな?」という思いだった。
だが、それを打ち崩したのが知り合いの持つ、EMobile GL04Pだ。
LTE回線の実力を目の当たりにした途端、私は再度、皮算用ではなく、正確に計算し直す事にした。
その結果、これなら行ける!という結論に至り、契約に至ったわけだ。
完全にAndroidとは決別を決心した。通信制限のないWiMAXは魅力だったが、使えないのでは意味がないのである。
それに、Galaxy S2 WiMAXもHTC JもWIN HIGH SPEED(下り最大9.2Mbps)には非対応である。だったらISフラットは要らない!という結論である。
当然スマートフォン割は効かない。それでもいいのである。Androidが完全に使えなくなるわけではない。どうしても使いたくなったらば今度はiPad miniからテザリングして使えば良いのである。
というわけで12/6、入荷連絡を受け取り正式に契約して参りました。
さすがにiPad Retinaモデルと比べてしまうと画質の上では負けてしまいます。
特にiPhoneのアプリを比較した場合は歴然です。
しかしながら思ったのですが、iPhone4/4Sの解像度って960×640なのだから、それをそのまま画面に表示できれば良いのに、Retinaじゃないからって480×320の画面を2倍にしなくても…
RetinaモデルだとRetinaの解像度ってそりゃないよって思いました。
ここはちょっと悔しいけど、それだけの事であってあとは大きさにも軽さにも非常に満足!
でもひとつだけ手に入れてから気が付いた事がありました。
iPad Retina / iPad mini / iPhone5のテザリングはBluetoothでも繋がるのですが(1台のみだがWi-Fiで繋ぐよりも早いらしい…)iPhoneへBluetoothで繋ぐ事は出来ないんですよ…
最初はうちのiPhone4S壊れているわ!っておもったらどうやらiPhoneだけの仕様のようです。iPadシリーズ、iPod touchシリーズはBluetoothで繋がります。
これで仕事に活かせるツールが出来ました!
AirMac Extreme購入でバックアップ体制&ネットワークドライブ構築&ネットワークの安定
ネットワーク環境には仕事柄、きっちり整えたいと言う思いがある。もっともそうでなくとも快適に使える事がベストだろう。
だが、安定した無線LAN(Wi-Fi)環境というのは、使用台数が増えると構築が難しくなってくる。
最初に使っていたのはNECアクセステクニカ製 Atrem WR4500N。
特に問題もなく使えていたのだが、モバイル端末が増えるにつれ、だんだん無線ネットワークが不安定になってきた。
ここで言う不安定と言うのは速度的な問題ではなく、繋がらない時が出てきたと言う事だ。
5台以上つなげるともうネットワーク全体に問題が起こり始める。
ちょうどその頃、auがHome Spot Cubeのレンタルサービス(ISフラット or プランF or LTEフラット契約者はレンタル料永年無料)がスタートしたので早速申し込みをし、Wi-Fiを割り振って使う事にした。
最初のうちはそれで良かったのだが、問題が一つあった。それはiOSデバイスとのiTunes Wi-Fiによる同期である。
Home Spot Cubeの接続ではiTunes Wi-Fiで認識しなかったり、認識したとしても同期できなかったりする。
そこでMacアドレスで確実に振り分ける事でこの問題も回避できたのだが、今度はAtrem WR4500Nが突然電源が入らなくなってしまう。
丁度その時は車のトラブルを抱えていた時期ということもあって、新しいWi-Fi機器を買うのは後回しになっていたこともあり、かといってHome Spot Cubeだけでは心もとないため、知り合いからPlanex製 MZK-WG300NXを譲り受けるが、実はHome Spot CubeもPlanex製ということもあり、予感はしていたがiTunes Wi-Fiが不安定である。
それだけならいいが、今度はWi-Fi接続しているEPSON EP-803AWをPC側から認識しないことが頻繁に起こるようになる。
また、ネットワーク自体不安定状態で、ホームネットワーク構築してあるはずのPCを認識しない等様々な問題が発生し始める。
その一方で、MacBook Air(Mid 2011 13inchモデル)のストレージも容量&性質的な部分を考えると、そろそろ何かしらの対策を考えなければならない時期に来ていたので外付けHDDにバックアップ&データ保存という方向を始めたのだが毎日のように仕事で持ち歩くMacBook Airと外付けHDDを毎回つなぐのは面倒&パーティションを切らないとWindowsマシンのデータが保存できない。
MZK-WG300NXはネットワークHDDを構築できるがバックアップは取れないし、不安定になっているネットワークで構築するのもいささか気が引ける。
車の車検も終わり、やっとこさこれらの問題の解決方法を導くため色々調べた結果、まず最初に行き着いたのが
Time Capsuleである。
当初、これを買う気満々だったのだが…
レビューを読んでいるうちに
「そうか、中のHDDの差し替えは分解しないと無理だよな…」
という事に気が付く。
それに2TBの外付けHDDを既に持っているので、出来れば出費は抑えたい。
そうして行き着いたのが今回のAirMac Extremeだ。
これならばバックアップも自動に出来るし、Windowsマシンからのアクセスも可能だし、USBハブで複数台のHDD(&プリンター)を繋ぐ事も可能だ。
Wi-Fi環境も今よりも良くなるし、今後の事を考えてもTime Capsuleを買うよりも個人的にはこちらの方がいいと考えられる。
…というわけで
APPLE AirMac Extremeベースステーション MD031J/A
購入致しました。
設定は難無く終わり、配線もすっきり!
WindowsからもMacからもアクセスできるネットワークドライブ&Macのバックアップ&安定したネットワークが簡単に出来上がりました。
もちろん、問題だったiTunes Wi-Fiの問題もクリア!
これでHome Spot CubeとMZK-WG300NXのお役目終了!
ちなみに、Mac本体のApple Care Protection PlanでこのAirMac Extremeの保証も受けられるので、安心です♪
EarPodsを購入
iPhone5には手を出さない宣言はしたが、流石にこれは手を出した。
実は耳の中に押し込むカナルイヤフォンあまり好きではないし、これまでついてきていたAppleのイヤホンもあまり好きではない。
とは言えEarPodsのレビューは酷評が目立つ。
ただ、それを読みながら思った事は
「付け方間違っているんじゃないの?」
であった。
じゃあ実際の所どうなのよ?って話になるわけだが、恐らくそうなんじゃないか?って結論に至った。
それはなぜか?
私が最初戸惑ったからである。
カナルイヤフォンが標準となりつつある今、どうしてもあの形は耳の穴の中に押し込もうとしてしまう。だから、「なんだよ!酷評通りか!」って思ったがそのときに鏡を見たときに「いや、待て…まさか!」
そのまさか…
そう、あの形状だと、一番スピーカーの大きい所を完全に内側に向けて押し込もうとするわけだが、そこが間違いだった。
あの部分は実は正面を向くのだ!
え?こんなのでいいのか?って思うが鏡を見るとちゃんとハマっているではないか!
このように入っているであろうか?最初は「こんなのでいいの?」という違和感だが、これでしっかり引っかかっているのでコードを引っ張っても抜け落ちる事はなかった。
肝心の音質だが、低音域がもう少し欲しいって思ってしまう人が多いかもしれない。
だが、音の抜けは抜群にいい!特にピアノ曲やクラッシック曲に置いてはその威力が遺憾なく発揮されている。
HTC J付属のbeats audioとも比べてみた。iPhoneとbeats audio専用のエフェクトが入っているHTC Jとで再生してみたが音の違いは歴然であり、どちらもEarPodsの方が遥かに音がいい。
カナルイヤフォンであるbeats audioは音がこもっている(特に高音域)のに対し、EarPodsは低音も高音もはっきりとした音である。
もっとも何を持っていい音というのか?と言う部分もあり、音の好みは人それぞれなので何とも言えないが、原音に忠実でとてもフラットな音、それがEarPodsと言える。
何より圧迫感がないのが良い。
これで2800円という価格は、個人的には破格だと思う。
個人的に一押しのイヤフォンとなった。
うん、良い買い物をした♪