月: 2013年5月
auカーナビ<初回運用結果>
カーナビアプリに一際五月蝿いSat4です。気がつけばナビ関連アプリが一杯…
ただ、助手席ナビを出しておきながら今更「本格的なカーナビってどういう意味だよ?」って思う人もきっと多かったことだろう。
標準マップやGoogle Mapsのナビで十分だろうなんて意見も大有りだと思いますが、スマホナビの最大の弱点って何だと思いますか?
「通信圏外では地図表示もルート検索も出来ない事!」
この一言に尽きます。
首都圏だけで使う人には縁のない話でしょうが、地方ではエリア圏外なんて言うのはまだまだ存在するのです。
auカーナビはこの弱点を克服させるため、あらかじめ地図データとルート検索機能をアプリとして読み込んでしまうことで、通信圏外でも地図表示、ルート検索を可能としています。
さて、助手席ナビとauカーナビどちらの方がいいのか?
6月17日までに入会すれば3ヶ月無料のキャンペーン中ということもあり、これを試さない訳がない。
助手席ナビが月額315円に対し、auカーナビは月額525円と月額料金の違いほどの魅力があるのかどうか?徹底的に切り倒したいところだが、折角のブログなのでまずは1日目。所謂第一印象というところから書いてみたいと思う。
【いきなりバグを発見する】
出たばっかりと言う事もあってバグはつきものではあるが、いきなり発見というのもまた困ったものである。
- 電話帳にアクセスできない
正確には、氏名・ふりがな・住所以外のデータが入っているとアクセスできない。
また、通信圏外で電話帳にアクセスできない。(電話帳データをiCloudに入れている関係かも?)
- My地点のフォルダ編集が出来ない
助手席ナビやナビウォークで登録した地点は引き継ぎが出来、これらはPCからの編集も可能だがauカーナビで登録したMy地点はフォルダ編集できず、さらにPCや助手席ナビやナビウォークからアクセスできない。
現在わかっているのはこの2つだ。これらはKDDIに既に報告済みだ。
【助手席ナビと大きく変わったUI】
個人的にこのUIは好きだ。
だが残念な点として住所検索の「あかさたな…」の横スライドはちょっと頂けない気がする。
それ以外は概ね助手席ナビよりも好感が持てる。
残念な点はもう一つある。
ルート検索に「距離優先」がないのと目的地周辺の検索が出来ない。
仕事柄、目的地周辺の駐車場探しに助手席ナビはありがたいツールでこれこそ標準マップやGoogle Mapsに無い良さで重宝していた。
この辺りは改善を要望したい所だ。
このほか、音声案内に置いては助手席ナビのように交差点名を言ってくれない。
あと、確かに通信圏外でもルート検索や地図表示は出来るが、コンビニ検索といったジャンル検索などは出来ない。また、コンビニなどのアイコンも通信圏外では表示してくれない。考えればすぐわかる事だが当然VICSも通信圏外では使えない。
通信圏外でもルート検索や地図表示が出来る事以外にメリットが無いのか?
いや、意外なメリットが隠されていた。
【大きなメリットは地図とルート検索エンジンがどこにあるか!】
もっとも、これが対したメリットではないと思う人にはスマホナビで十分だろう。auカーナビの利点はタイムラグの少ないリアルタイムリルートにある。
サーバーに対し地図やルート検索をアップロードやダウンロードするタイムロスは、幾ら通信速度が速くなったと言えどやはり大きい。
この点、地図もルート検索エンジンも本体に内包するauカーナビはルートを外れた時点で素早くリルートする。
また、助手席ナビでは「ルートを外れました。ルートを再検索します。」と言うが、これが煩わしいと思うのであればauカーナビには通知なしでリルートする設定があるので「いちいち言われなくてもわかっている!」と苛立つ必要もなくなる。
まだ初日なので、完全なレビューとまでは至っていないかもしれないが…
個人的に言える事は現状態のままの場合、月額525円出して乗り換えるメリットは少ない気がする。
今後に期待しよう。
iCloudをもっと活用する
iCloudのサービスの中にフォトストリームというのがあるのはご存知だと思いますが、実はこのサービス、iCloudの容量とは無関係ということをご存知だったでしょうか?
一応制限はあるのですが、長期的に見ると無制限。
その制限とは
- 1 時間ごとに自分のフォトストリームにアップロードできる枚数:1,000 枚
- 1 日ごとに自分のフォトストリームにアップロードできる枚数:10,000 枚
- 1 カ月ごとに自分のフォトストリームにアップロードできる枚数:25,000 枚
となっています。
実はつい最近まで知らず、わざわざiCloudの容量を10GB追加したのですが、この様子だともしかしたらいらないかもしれません。
よってデジカメなどの写真はフォトストリームにアップロードしてしまえば幾らでも持ち歩けるということになります。
これは活用しなくては…
Sat4的、最強デフラグツール!
待っていましたよ!これ!この機能が前から欲しかったのよ!
MFTの位置を変えられてしまうこのツール。そしてデフラグは外周書き込みという素晴らしさ!
以前からこのツールは知っていますが、フリーしか使ったことなかったので…
今はフリーなくなったというのもあって取り敢えずトライアルで30日間使えるらしいので使ってみることに…
外周に書き込むことで…というデフラグツールとしては結構名が知られていますが、 bootデフラグでMFTの位置を変えられるのはあまり知られていない。
http://www.disktrix.com/boot-time.php
こいつは凄い!
個人的にこれは最強のデフラグツールだと思っています。
ずっと探している人がいます…
2年以上が経過しましたが…私は探しています。
気がついたのは2010年12月…いつの間にか連絡がつかなくなりました。
ホームページも何もかも突然消えたのです。
かつて、アレンジを担当させていただき、かつてボーカルを担当していただいたЯienさん。
彼女はどこに行ってしまったのだろうか?
それまで、mixiやTwitterでよく絡んでいたので…
彼女の歌声と、彼女の曲が好きだったので、残念でなりません。
Project DIVA 応募期間終了ということで…
2曲応募させて頂きましたが、宣伝もあまり出来ず知名度の低さからやはり再生数はそこまで伸びませんでしたね。
発進力のなさを痛感致します。
どういった基準で採用されるのかはわかりませんが、私なりに精一杯、力を入れて制作しています。
何かしら評価を頂けると今後の励みになるのですけどね。
さて、結果はどう出ることやら…
WordPress カスタマイズ 取り敢えず一段落
久々にCSSで頭を抱える…
デザインをそろそろ変えたいと思っていたので、最近のテンプレートから3カラムのカスタマイズをしようと思ったら思うようにカスタマイズできずorz
仕方なく、今までのテンプレートからカスタマイズとなった訳だが、CSSなんぞじっくりやっていないからよくわからんorz
とは言うものの、なんとか読み取ってほんの少しカスタマイズ。
カバー写真は縦幅を小さくしようかとも思ったのだけどそのまま…
デザインは色が変わっただけのように見えるかもしれないが、実は横幅を少し大きくした。
これまでは980pxだった所を、1000pxに…
もういい加減IE6で見ている人も少ないとは思うのだけど、一応IE6修正CSSを組み込んだままとなっている。
あとはSNS連携を組み込んだ。
まぁどこまでこれが生きるのかは知りませんが…
プラグインのおかげで少しは楽にカスタマイズできるようになったけど、もうちょっといじりたいな…
まだまだ勉強が必要ですな…
ちょこちょこ更新中
少しでもWordPressを使いやすくするためにも、カスタマイズ中です。
…と言っても内部のカスタマイズの方が多いのですが。以前からフォントサイズを変えるのにタグ打しなければならないのが面倒で、どうにかならないのかと、当時色々プラグインを探していたのですが見当たらず…
でも今回もう一度探してみたら、ありました!
これで、フォントサイズは楽々変更可能になります。
しかも嬉しいのが上付き文字や下付き文字も使える!
超128嬉しい!
これで例えば
Intel® Core™ i7
と言った表記もできる。
まぁあまり使わないけど(あせ)
エクインは参考になるのか?<解決編>
昨日の記事の続きとなります。
もう一度エクインの結果を見てほしいと思います。
Sat4自作Desktop | NEC VALUE STAR PC-VN770ES6R | Macbook Air (Mid 2011) BootCamp |
Macbook Air (Mid 2011) VMWare Fusion5 |
|
CPU | Intel Core2 Quad 6600 2.4GHz 4コア/4スレッド |
Intel Core i5 2410M 2.3GHz 2コア/4スレッド |
Intel Core i7 1.8GHz 2コア/4スレッド |
Intel Core i7 1.8GHz 2コア/2スレッド |
RAM | DDR2 800MHz 8GB 2GB×4 (Dual Channel) |
DDR3 1333MHz 8GB 4GB×2 (Dual Channel) |
DDR3 1333MHz 4GB | DDR3 1333MHz 2GB |
GPU | Nvidia GeForce 260GTX | Intel HD Graphics 3000 | Intel HD Graphics 3000 | Intel HD Graphics 3000 |
HDD | RAID 0 HDD 2TB×2 7200rpm |
HDD 2TB 5400rpm |
Flash Memory 256GB (50GB) |
Flash Memory 256GB (50GB) |
疑問点が2つありましたが、解決しました。
腑に落ちなかったメモリの数値、HDDの数値ですが、HDDの数値については色々調べた結果、5.9という数字そのものがVista時代の最高指数だったこと、また7からSSDが標準となったことなどから5.9という数字は決して低くはなく、ただ逆にこの数値以上出すにはSSDじゃないと無理っぽいです。
そういわれるとMacBook Airの数値だけが高いのも納得がいきます。また、エクインはベンチマークテストとは違い快適度を示す値でもあるため、どうやらHDDに関して正確に測りたい場合はベンチマークテストしかないようです。
当然ベンチマーク上ではNECよりも自作PCの方が早くなります。
…で腑に落ちなかったメモリの数値ですが、これも私としたことが一カ所見落とししていました。
昨日の表にその見落とし部分を追記しました。
メモリは2枚組だと処理速度が速くなるDual Channelというのが存在致します。忘れていました。
よって、MacBook AirとNECは同じメモリを使っていても数値に違いが出るのは当たり前ということになります。
結論として、エクインはそれなりに参考になるということです。
ちなみに、ベンチマークテストもやりましたが、スクリーンショットを取りませんでした。
理由はMacBook Airが侮れない数値を叩き出したからということです。
どうやら自作PCはそろそろMainの座を維持できなくなったようです。
エクインは参考になるのか?
Windows Vistaから搭載されたエクイン(エクスペリエンスインデックスの略称。テクニカルライターである高橋敏也さんが広めるためにこの略称を使っているので私もこう呼ぶことにする)。
PCの性能評価の参考となるものであるが、どれくらい参考になるのか?
今回の比較は私自身の持っている自作PCとMacBook Air(Mid 2011)と相方所有のNEC VALUESTAR N PC-VN770ES6Rで比較してみることに…
比較対象となる主なスペックはこのようになっている。
Sat4自作Desktop | NEC VALUE STAR PC-VN770ES6R | Macbook Air (Mid 2011) BootCamp |
Macbook Air (Mid 2011) VMWare Fusion5 |
|
CPU | Intel Core2 Quad 6600 2.4GHz 4コア/4スレッド |
Intel Core i5 2410M 2.3GHz 2コア/4スレッド |
Intel Core i7 1.8GHz 2コア/4スレッド |
Intel Core i7 1.8GHz 2コア/2スレッド |
RAM | DDR2 800MHz 8GB | DDR3 1333MHz 8GB | DDR3 1333MHz 4GB | DDR3 1333MHz 2GB |
GPU | Nvidia GeForce 260GTX | Intel HD Graphics 3000 | Intel HD Graphics 3000 | Intel HD Graphics 3000 |
HDD | RAID 0 HDD 2TB×2 7200rpm |
HDD 2TB 5400rpm |
Flash Memory 256GB (50GB) |
Flash Memory 256GB (50GB) |
で結果の方だが、このような結果に…
何だこの結果は?
CPUだけ見るとどれもほぼ一緒。
しかし、メモリはなぜかMacbook Airがやたら低い。というか自作が一番低くなるかと思ったら結構検討している…ってかこれどういう基準?
グラフィックの数値はまぁほぼその通りかな?って思える。
そして、HDDはRAID 0構成で7200rpmの自作が5400rpmのNECと同じ…
やはり比較するにはベンチマークテストの方がいいのかもしれない。
エクインはあまり参考にならないのか?それとも参考になるのか?この結果をどう捉えればいいのか?
それはじっくりベンチマークテストを取ってご報告したいと思います。
Windows7再インストール
ブラウザの動きが重い…スクロールするとえらく動きが重たい…なんだこれは?
どう考えてもパフォーマンス的に低い。こんなに重くなることはないはず。
だが、原因がわからない。
この一ヶ月くらい動きがおかしく、色々原因を探るも検討つかず…
そう、原因がわからない時に手っ取り早く直す方法…
最初から入れ直せばいいorz
というわけで、Windows7を再インストールをする。
メールはThunderbirdを利用している。その理由はバックアップが簡単だからである。
Windows Live Mail、Outlook Express、Outlookのメールバックアップは、メール、アドレス帳、アカウントとバックアップをとらなければならない。そして、振り分けの方法とかのバックアップはとれない。
だが、ThunderbirdのよいところはAppData/Roaming/Thunderbirdのフォルダをバックアップでとっておくだけでいい。
ブックマークはGoogle Chromeで、あとはiCloudで同期できるからこの辺りも問題ない。
ドキュメント系は元々Cドライブに設定していないのでバックアップを取るところは殆どない。
強いて言えば、私にとって取っておくべきバックアップはAppDataフォルダのみである。
この辺りは散々、XP時代にシステムを再構築してきた経験がものを言う。
データはCドライブに残さなければバックアップはすごく簡単。
Windowsにとってシステムのバックアップはあまり意味を持たない。
入れ直すときはバックアップ時とは違うシステムにすることが多いですしね。
そういえばWindows7ってアップロードが遅くなる問題があるらしく、調べてみたら解決策が!
これはまたの機会に…