Posted in ガジェット ブログ

OSX 10.10 Yosemite一般向けベータ版公開

Yosemite β1
日が変わったので2日前に公開されたわけですが、WWDC2014で発表になった時から一般向けベータには応募していたわけで、今までデベロッパーでないとベータテストできなかったので期待して待ってようやく来ました!という感じです。
とは言え、あくまでもベータ版ですから色々注意事項はあります。今までベータテストとかやったことのない方が興味本位でインストールすることだけはやめておいたほうが懸命です。

まず、最低限の注意事項ですが、必ず今の環境を完全バックアップすること。バックアップがないと元の環境に戻せなくなるかもしれませんので要注意です。
それと、一番いいのはパーティションを切り分けてインストールするほうがいいでしょう。
何かあっても、元の環境ですぐに使えますからね。
ここまでは経験のある人ならまず問題ないと思いますが、Yosemiteは注意事項が多いです。
WWDCを見た方はご存知でしょうが、YosemiteはiOS8との連携が益々深まっています。
よってiOS8の使えない方(つまり、デベロッパーではない人)は注意しなければならないことがあります。

・iCloud Driveにアップグレードしないこと

iCloud DriveはiOS7やOSX 10.9 Mavericksでは使えません。そして、アップグレードしてしまうと元に戻せない為、iOS8環境を持てない一般ユーザーはまずやらないことです。
そして、まだベータということもあってほとんどが英語です。バグも存在しています。バグが見つかればそれをフィードバックすることもテスターの役目です。
他にも色々注意事項はありますが、インストールする前によく読むことです。

先着100万人に対して公開されたベータ版ですが、これが実際のリリースまでにどこまで仕上がっていくのか?非常に楽しみですが、iPhoneとの連携が一般ユーザーではあまり楽しめないのがちょっと残念ですかね?
フラットデザインはちょっと違和感ですが、これもiOS7に変わった時のように慣れの問題だと思うのですぐに解消されると思っています。
とにかく暇を見つけては色々テストしていきますかね?

Posted in ブログ 人に言える立場じゃないけど

HDD暗号化について考える

1ヶ月ほど前の話になるのだが、会社からの通達でHDD暗号化が必須となった。
最も、ある取引先の仕事に従事しているときは必須だったのだけど、そこの仕事から外れた事をきっかけにHDD暗号化は解除した。
その理由は、暗号化する事によってPCのパフォーマンスが低下してしまうからである。
その当時使用していたPCに搭載していたCPUはCeleronでしたし、HDDも5400rpmのIDEでしたから当然と言えば当然なのですけど…

…で今やMacBook Proを使っているわけで、その当時と違って暗号化してもそこまでパフォーマンスに影響が出ないらしいのだけど、正直暗号化って確かにセキュリティを優先に考えると必要なのだけど、色々問題も多い訳で…個人的にHDD暗号化は大嫌いである。
せめて、重要ファイルは暗号化されたフォルダで管理とかにしてほしいものだが…そうも行かないのが現状。

そんなこともあって、重い腰をあげて暗号化に乗り出す事にしたのだが、OSX側はいいとして問題となったのがWindows側であった。
MacでWindowsを使うとなるとBootCampを使う。それ以外としてはVMware FusionやParallels Desktop等といった仮想環境上で利用というほうほうがあるのだが、パフォーマンス優先に考えると当然BootCampとなるわけで…
そうなのだ、困った事にBootCampを利用すると暗号化はかなり難しい事になる。
BootCampというのはかなり特殊な環境な為、結論から言うと暗号化するにはSymantec Drive Encryptionを利用するしかなさそうである。
ところが困った事に、法人向けであって個人ユーザー向けのライセンスがない。探すと全くない訳ではないが3万円近くする。
いや、仕事のためとはいえこれを個人で負担するにはちょっと額が大きい。
もちろん、他も色々検討した。…が結局BootCamp上のWindowsを暗号化するのはかなり面倒で、というよりMacもWindowsも両方暗号化、というのはこのソフトを使わずに実現しようと思うとかなり難易度が高いというより色々検索はしたものの解決策が見当たらない。
仕方が無いので会社側には事情は伝え、ちょっと暗号化に関しては時間をくれと伝え了承を頂いていた。
何もしていなかった訳ではない。とりあえず、全く暗号化しない訳にも行かないのでBootCamp環境は一旦見送る事にし、VMware Fusion 6環境下でWindowsを利用する事にした。これによってFile Vault2でHDD暗号化する事でWindows環境も暗号化される事になる。

納得は行かない。元々MacBook Proを震える手を押さえて購入した理由はノートPCでMacでもWindowsでもパワフルに動く環境を手に入れるためであったわけで、それを考えると仮想環境上のWindowsはBootCamp上のWindowsからみればどうしてもパフォーマンスは低下する。
個人利用という枠でBootCamp環境を作るかとも思ったりしていた矢先に大きな問題が発生した。
そう、ベネッセの個人情報流出事件である。
今のところ、この問題が発覚して以降、特に仕事上で何らかの通達も無いがじわりじわりと何かしらのセキュリティ対策が動き出す事は容易に予測できる。
先を見据えると、BootCamp環境を個人利用という枠で作るのも問題となりそうで、もはやここまでくると仕事専用のPCが必要となりそうである。
ようやく、数ヶ月前くらいから仕事上でWindowsを使う頻度が劇的に下がって、ほぼMac環境で仕事をまかなえるようになってきたというのに、またWindowsマシンを買わなければならないのか?
いや…セキュリティを重視するなら、一番いいのは会社側が最前と思われるセキュリティを施したPCや端末(スマートフォン等)を従業員に与えればいいのだが、まぁそこまではやらないのだろう。もっともこれこそがセキュリティ的に大きな穴になるかもしれないのに…
もっとも、そこまでやらされてもそれに見合うだけの代価を払ってくれるならいいけど、今や技術料も人件費も大きく削られて…従業員の士気は下がり、サービスの質も低下…そりゃセキュリティもどんどん低下するでしょうに…

とは言え、文句ばかりいって自分が穴になるのも嫌なので、とりあえず流れを見守るしか無いのかな?
そもそも、個人情報保護って何を保護しているのかだんだんよく分からなくなってきているけど…