Posted in くだらないことだけど 人に言える立場じゃないけど

ここ最近の記事を見ていて思う事

今回、このような記事を書こうと思ったのには色々な訳がある。
正直、色んな記事を見ていて思う事は
「目先しか捉えられない記事か」
という結論である。

ある時期からAndoroidに対し見切りをつけ、Windows PhoneとiPhoneに絞る事を決め、Windows PhoneはMicrosoftが見切りをつけてしまったことから現状選択肢としてiOS一本である私だが、先日書いた通り「Apple信者」とまでは言い切れないにせよ、いまだiPhone / iPad支持なのにはそれなりも理由がある。

まず断っておこう。Appleのエコシステムに十中八九嵌ってしまっていると認めてはいないが、完全否定はしない。
Apple信者とはではいかないが、Appleの製品は好きだ。
それはちゃんと未来を見据えた設計であるからだ。

以前からiPhoneは他社が画素数の優れたカメラを出してきても、Appleは常に信念を貫いてきた。それが認められるか、認められないかは度外視しているように見受けられる。
カメラの画素数を簡単に上げないAppleの姿勢は、以前にもあった話で、そこを忘れてしまったジャーナリストの記事は私から言わせてもらうと「甘い」の一言に尽きる。
確かに、現在米国と対立中のHUAWEIが打ち出した新機種は実に攻撃的なものであったが、確かに「凄い」と思う部分はあるが、「でもね」という言葉が出てきてしまうのは「スペックだけで見ればすごいが全体として見たときに見劣りする」のである。スペックを単に上げればいいって物ではないのである。
RAMの搭載容量の話がよく話題に上がるが、確かにRAMが多ければ多いほどマルチで動かしたり重たいアプリや処理をさせる点においては有利に働くが、その分電力も多く消費する。電力供給において細かいところを気にしなくてもいいデスクトップならともかく、基本バッテリーで駆動する事を想定しているスマートフォンとなると、持続時間に影響する。いろんなバランスをとった結果の搭載RAM容量と考えるべきで、ハード面においては非常にバランスの取れた製品と言える。

しかしながらこの数年、iOSに関してはリリース時のバグの多さはもう少しどうにかならないか?と思うところではあるが、使い方が多様化している今、全てをパブリックベータやデベロッパーに対するベータ版で把握できるかというと中々難しいのではないか?と思う。
実は今回のiOS13は早い段階からパブリックベータに参加し、見つけたバグに関してはフィードバックしていた。
だが、蓋を開けてみると私が使わないサービス面において問題が生じていたという結果。
しかしながらAppleの強みはデバックの速さも武器である。これはWindowsやAndroidでは中々難しいところである。

実はPCもスマートフォン(iPhone含む)も基本的にはスペックアップだけであり、ハード的な部分において何か進化があったかというと、生体認証が充実したという点くらいしかない。
大きな変化はソフトウェア、言ってみればサービス面というべきだろうか?
よってここ数年ずっと感じていたのは、「何をそんなにAppleに期待しているのか?」という違和感である。
次の新しい何か?というのを期待したいのは気持ちとしてわかるが、正直じゃあその新しい何かは何であるべきか?というのを正直各社模索していると言える。
今の一つの流れとして折り曲げることのできるディスプレイが進んでいるように見えるが、課題も多い。
そういえば、過去にもそんなことがあった気がする。中身の充実化に抑え、次の変化に備える。

かつて亡きジョブスはこんな事を語っている。
「数年に一度、全てを変えてしまう新製品が現れる。それを一度でも成し遂げることができれば幸運だがAppleは幾度かの機会に恵まれた。」
これはiPhoneを初めて世に送り出すプレゼンの出だしのセリフだ。
スマートフォン革命はここから始まったが、更なる革命はまだということなのだろう。
あえて言うなれば革命の一つとしてスマートウォッチとしてのApple Watchなのだろうが、ウェアラブルデバイスはまだいくつかの問題を抱えていると言える。
これからどこに進むべきなのか?それはまだ未知数だ。
現状、私的には行き着くところまでたどり着いたのであとは中身の充実化というのが今の流れなのだと感じている。
ただ何を持って充実と捉えるかは、時代の流れとともに変化するのだろう。
私達はそれをずっと待ち続けているのかもしれない。