【メモ書き】Windows XP 『Documents & Settings』 を別ドライブで管理する

『今回のシステム再構築の要因』
基本的には色々なアプリケーションの挙動がおかしくなったため。
Cubaseのミキサーが何故か固定になってしまい、裏に隠れて起動しているプラグインが見えない状態になったなりの弊害が出ただけでなく、iTunesが起動しなくなってしまったため再構築に至る。

今回の再構築で重視すべきは「Documents & Settings」を別ドライブで管理することにある。

・何故別ドライブで管理するのか?
systemrootドライブ(通常はCドライブ)にSSDを用いているがいつの間にか膨大に容量を圧迫しだした。
その原因は、特にiPhoneのバックアップデータを「Documents & Settings」に作ってしまうためである。
「Program Files」を別ドライブ管理という方法もあるがアプリケーションによっては挙動がおかしくなってしまう物が存在する事は前から把握済み。(特にセキュリティーソフト関係)
インストール時にカスタム出来る物はカスタム設定で別ドライブにインストールするように心がける事でSSDの圧迫を防ぎ、systemrootドライブの「Program Files」はそのまま残すことで、動作上のトラブルを未然に防ぐ。
また高速ドライブであるSSD以外に「Program Files」を完全に置くのはせっかくの高速ドライブが完全に活かせない事にもなる。
よってSSDと別ドライブの2カ所で管理することにする。

【注意事項】
「Documents & Settings」を別ドライブで管理する方法はWindowsが動作する上での心臓部にもなるレジストリの書き換えが必要となる為、リスクを伴う。
下手にいじれば起動しなくなってしまうので注意が必要。

<今回判明していること>
特にCubase 4シリーズをお使いの方は、Version 4.5.2.274へのアップデートをする際、systemrootドライブ(通常はCドライブ)にある「Documents & Settings」の中のデータにアクセスするため、この時点で別ドライブに映している場合アップデートが出来ない。
よって再構築時に先にCubaseをインストールしアップデートを先にしてしまい、その後レジストリを変更する事で回避できる。
今回は「Documents & Settings」の中のどのデータにアクセスしたいのかが把握できていないが、いずれこれは確認するとする。(恐らく「Application Data」の中にある「Steinberg」フォルダだとは思うが、それはまたの機会に検証)

【今回の改善点】
通常のHDDよりも圧倒的な読み込みスピード、書き込みスピードを誇るSSD。
よってSSD以外のHDDにシステムやアプリケーションデータを入れておくのはせっかくのパフォーマンスが活かせなくなってしまう。
そこでSSDのパフォーマンスまでは行かずとも通常のHDDよりもパフォーマンスを上げるため、RAID0(ストライピング)構成のHDDに置くことにする。

【今回の再構築によって出てくる問題点】
動作においての問題点はこれから検証していく形になるためまださっぱり分からないが、少なくとも現時点で分かっていることを書き出す。

・リカバリーデータを作ることが難しくなる。
肝となるsystemrootドライブだけのリカバリデータを作るだけでは駄目で、別ドライブで管理する「Program Files」や「Documents & Settings」もリカバリーデータとして作らなければならない。
この場合復元が難しい。
ただ、基本的に私の場合OSのクリーンインストールから再構築しているため、これまでリカバリは取ってあっても使った事例は急ぎの時以外皆無。

<「Documents & Settings」を別ドライブに移動する>

下記の記事を参考にしている。
http://www.center-left.com/backup/move_data_folder.html

この記事ではDドライブに移動させることを根拠に書いているが別に他のドライブでも同じ。
ここではWindows上でのファイル移動を行っているがかなり面倒な方法なので、私はBurt’s Pe Builderで作った Windows PEで移動させましたけどね。
Ubuntuを使っても良いかもしれない。

まだ構築途中なので今後追記もあり。
【追記】
・Windows Update(Microsoft Update)の一部更新のプログラムにおいて「Documents & Settings」が別ドライブにあると正式に適用できない問題あり。
よってクリーンインストールから構築する場合は先にUpdateしてしまう方が無難。

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