iPhone vs Android

何かと話題のAndroidですが、iPhoneユーザーからすると魅力を感じないという意見が多い。
その理由を私なりの視点でまとめて見た。

私からすればAndroidにはある程度の魅力を感じる。
しかし、最終結論として「iPhoneはすごいね。」となってしまった。
それはいったい何だったのか?

【Androidに私が魅力を感じた部分】
・Flashに対応
多くのiPhoneユーザーが一番残念がっている部分。
これにより殆どのホームページ閲覧が難なく行える。

・FeliCa(おサイフケータイ)対応端末があるガラケーユーザーがなかなかスマートフォンに移行できなかった最大の理由はここにあるのではないだろうか?

・赤外線ポート対応端末がある
これもガラケーユーザーにとっては待ちわびていた機能の一つ?

・パソコンが無くても契約、使用できる
iPhoneを持ちたくてももてなかった理由の一つか?

・全キャリアから端末が出ている
機種の違いはあれど、キャリアを気にせずにAndroidを使える

私の場合、docomoのGalaxy Tabを契約している。
理由はナビとして持つにはiPadは大きすぎるし、持ち運ぶのにも少し大きいと感じる。
だから大きさ的にちょうど良いと感じたのが一番の理由だ。

最初はAndroidもすごいな…と感じていたが、なぜ最終結論が
「iPhoneはすごい。さすが5年先を行く技術と言われているだけのことはある」
になってしまったのだろうか?

この理由はスタッフの一人がauのIS03を所有しているおかげで見えてきた。
そしてこの結果はWindows vs Macにもつながる答えにも…

総じて言えば何故Appleの製品はすごいのか?ということにつながる答えとなる。
それはいったい何なのか?
それはiPhoneにもう一度目を向けたときにはっきりと見えてきた。

よく考えてみると、日本での発売はiPhone3G / iPhone3GS / iPhone4と出たが、それぞれ現在iOS4.2であっても実はそれぞれにチューニングされたiOS4.2が用意されていることに気がつく。
これは3製品とも持っているユーザーなら気がつくはずだ。
iPhone4をiOS4.2にした後にさぁiPhone3GSをiOS4.2にしようとするとダウンロードしたはずのiOS4.2を適用ではなく新たにまたiOS4.2をダウンロードして適用し始める。

各製品に適した…つまりチューニングされたiOSが用意されている。
ハード設計もソフトウェア設計も自社で行っている。よってとことん追求した製品を出すことが可能になる。

対してAndroid端末はどうだろう?
OSはGoogleがつくっているがハード設計はすべて他社だ。

もちろん、ハード設計をした会社は最適に動くようにAndroid OSをチューニングしてはいるのだろう。
だが、ここからが大きなポイントとなる。

「iPhoneはそれしかないが、Androidには色んな端末がある。」

APPは色んなソフトウェアメーカー、また開発者が出しているが、Androidのアプリは私の環境で言えばGalaxy Tabでは動くけどIS03では動かない。またその逆もある。

さて、こうなった場合にバグ報告をし、ソフトウェア開発者はそれに基づいてバグフィックスを行うわけだが、iPhoneはいわば全部同じ端末なので、自分の持っているiPhoneで問題なく動けば、みんなの持っているiPhoneでも問題なく動くという筋書きが見える。
それに対しAndroidは自分の持っている端末で動いたとしても、他の環境では動かない可能性があるということが分かる。
ここに大きな差を生み出す結果となる。

つまり、一般ユーザーからすれば、Apple製品はハードルが低く、WindowsやAndroidはハードルが高いということが見えてこないだろうか?

よってAndroidはWindowsとほぼ同じである。

これらのことから最終結論が
「iPhoneはすごい。さすが5年先を行く技術と言われているだけのことはある」
となってしまうわけだ。

考えてみればごくごく当たり前の結果。
なんでゲーム機のゲームはバグが少ないんだろう?
ハードが一つしかないから…

ここに行き着くのに私は今まで時間をかけてしまっていたとは…
と改めて自分の不甲斐なさを感じるのだった。

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